RoppongiExpress

Roppongi Express 2.0 - いつかは世界チャンピオンに

大磯クリテリウム

今年2レース目。

スタート遅いし昨日飲んだのでゆっくり寝る。
起きたら7:15。8.5時間くらい寝た。
さすがにこのくらい寝ると酒は抜ける。

子供たち3人分の自転車と自分の自転車を車に詰め込む。
子供たちも乗せるのでシートそのままでトランクと助手席に荷物入れて、なんとか入った。


SUV素晴らしい。

道路に渋滞はなく10時には大磯着。
子供たちの自転車の練習させたり。時間に余裕はある。


昼過ぎから子供たちのレース。3人共別カテゴリー。3人共出走選手中最終完走者となる。

高学年では皆当然バイクジャージでビンディングペダル&シューズ。うち以外は、、


子供たちのレースが終わってから、自分の番。
イオニアさんのブースで固定ローラーを使わせていただく。
40分以上しっかりとアップしておく。
250W程度の巡航まで上げて、一回落としてから最後は充分なレストを挟んで1分、50秒、40秒と上げて416W、424W、453W。
心拍は162までしか上がらず。

レースは15時過ぎスタート。

【レース:エリートクラス 1周約1kmx35周】

結果は最終周まで15名ほど?の先頭グループに残り、ほぼ最後尾でゴール。
チームRXからは自分1人。一周1kmほどを35周。紺野ゲンタとヴェントスとかシエルボとか、けっこう強い選手多い。
15時過ぎスタート。1周ローリングの後リアルスタート。いきなりキツイ。
後方でペースに身体が慣れるまで我慢。チューブレスタイヤのおかげでコーナーはかなり安心感ある。
平塚側のコの字からクランクコーナーうまく走れるんだが小田原側のUターン後のダッシュがキツイ。
数車身空いてしまいそれを埋める為に脚使う、を繰り返す。


大きな逃げはなく常に少人数抜け出しては捕まって大きなを繰り返す、非常にキツイレース。
全く余裕がないのでほぼ前に出られず。前方では常に誰かがドンパチやっている。力の差は大きい。
後ろを振り返る事はほぼないが徐々に人数は絞られていく展開。
なんとか最後まで残れたが最終の小田原コーナーで前で学生が転けてそれー避けて減速してしまったのでthe end。
脚がなくてそんな位置で走ってるからいけない。前で落車がなくても結果は変わらないだろう、ってほど最後もがける自信なかった。
こんな高強度の我慢を強いられるのは絶対にレースでないと出来ない。
子供たちも楽しめたし。
山根っち、ありがとう!



なかなかエアロなハンドルですね。

【練習機材】Amanda・eTap
クランク:シマノパワーメーター・170mm/53-39
ホイール:MAVIC KSYRIUMU Pro UST・YKSION Pro 25C
ハンドル:SACRA エアロ 420
シューズ:BONT Zero+ 2017

MAVICチューブレスタイヤのコーナーリングはかなり良いぞ。


レース終了後は茅ヶ崎の海岸で暗くなるまで遊んでから東京に戻って夕飯食ってサウナ入っておしまい。