RoppongiExpress

Roppongi Express 2.0 - いつかは世界チャンピオンに

しいたけ村 と 補習ローラー30km

5時起床。
車に荷物積んで房総へ。
6:45くらいに保田に到着。既に車多くノロノロだったのでちょっと遅かった。
7:30前に皆が揃いスタート。

■ ZXRS:4'10, 132km, 3050KJ, 259 TSS


7名で走り出す。
しいたけ村までのアプローチは平和に進む。けどやっぱり龍太郎は速い。
しいたけ村前でサドルを2mmほど下げる。

しいたけ村周回を全部で7周かな?
最初から龍太郎のペースが他とはちょっと違っているので均等には回せない。
龍太郎が長く牽く。頑張って合わせようとしていた方はすぐにいなくなり6名で。
龍太郎、まこっち、半澤さん、イナーメ佐野君、cicada、私の6名。
龍太郎が強いのとcicadaの方が控えめなの以外は脚が揃っている。

とにかくペースが落ちないのと私の調子が悪いので、最初からずっとキツかった。
3周目くらいにもうこれで続けるのは厳しいな、と思い止まってクリート調整してから再合流するか。と考える。
ペースダウンして皆を見送って止まろうと思った時、不調の問題はクリート位置ではまったくないと分かっているので、何の解決にもならないだろ、ただ単に休みたいだけだろ、と冷静に考える。
そして結局止まらずにしばらく頑張って皆に合流。

キツイけど、パフォーマンスレベル低い冬から上げていく段階でどうしてもキツイ状況を我慢する事が重要なので、今日我慢して走るのが今シーズに活きてくるはずと信じて頑張る事にした。

しいたけ村の上りでは龍太郎が軽いギアで速いペースで上る。
はじめ少し遅れるが勾配が急なところで詰め寄って送れないように頂上をクリアする。

ラスト2周になって龍太郎が上りでロケットアタック。
まったく反応できずにペースで上って頂上前で追いつく。
そのまま下りをローテしたが後ろに吸収される。
ラスト1周に入る前の最後の緩い上りでペースが上がって分裂。
前はイナーメ佐野君と龍太郎。
半さんとまこっちは遅れている。これはマズイとイナーメの二人に追いついて3人になる。
最後のしいたけ村の坂で龍太郎は仕掛けず、けど速いペースで上る。
アタックあってもとにかく最後なので全力でついていこうと覚悟していたので、ついていく。
佐野くん千切れる。
下りから平地を龍太郎と二人で走る。このまま最後まで行っても勝てるわけない。
どうやっても勝てるわけないのだが、自分がキツイ時こそ相手もキツイはずと思い、上りでアタック仕掛けてみる。
すぐに反応されて、カウンターアタックくらい、ついていけず。
ゴールまで3kmほどを諦めずに追いかけようと頑張るも少しずつ広がっていった。
それどころかかなり後ろに離れていた佐野くんが徐々に追い上げてきて、白石峠のゴール前50mで抜かされた。

今日はしいたけ村のペースアップで心拍172まで。
結局なんとか最後まで走りきれたのでヨシとしよう。

https://www.instagram.com/p/BSDGm27AxRJ/
灰になった。龍太郎に引きずり回され最初から最後までキツかった。こういう辛抱の積み重ねで強くなれるはず。

今日の練習通した左右バランスは54−46%だった。ヒドイ。


ちょっとした渋滞にあいながら帰宅して帰りにFARAFEL BROTHERSという、ここも新規にできた店でファラフェルサンドを買ってみる。
やっぱりココも微妙で再訪はないな。



龍太郎はクリート位置一番前らしい。
それにインスピレーションを受けて、っていうかただの真似だが、さっそく試してみた。
同じシューズを2足持っているので、躊躇なく変えられる。
左右バランスも崩れているし、それを意識しすぎてか、今日はとにかく身体がバラバラで機能していなかったと感じたので何かを変えてきっかえを作りたい。

夕飯前とお風呂前に2回ローラーで、新しいクリート位置で回すこと計30km。

そんなこんなで体調よくないけど、夜はヤケ酒ビール2本。