RoppongiExpress

Roppongi Express 2.0 - いつかは世界チャンピオンに

朝ローラー少し クリート調整

6時起床。
7時過ぎまでローラー乗るけど、今日は練習というよりはシューズ・クリート調整がメイン。

じゃーん。

https://www.instagram.com/p/BRibhWDADJf/
タイムのクリート付きでこの重さ。かなり軽いと思う。何よりもフィット感と硬さについては100点に近いシューズ。

今シーズンもVAYPOR Sでいこうと思う。3シーズン目かな。

誤解なきよう書くと、BONTは長いこと代理店さんから供給を受けている。
はじめはこんなシューズどうですか?って感じでとりあえずまだまだ製品としての精度が全然出ていない商品(A1だっけな?)だったけど、とにかく硬い靴という印象だった。
その後トラック競技で世界トップレベルがこぞって使うVAYPORを使用してみたら、これが素晴らしくって、それ以降一貫して使用させていただいている。
途中に他のシューズを気になって使用した事もあったけど、2週間くらいですぐにBONTに戻った。
硬い・フィット感が良い・それなりに軽い。

https://www.instagram.com/p/BRibTkHA9x9/
今シーズンのヤツ。またこれ。3シーズン目かな。インナーソール込み、クリートなし、サイズ42/42.5。

左右で400g切るシューズもあるし使ってみたことあるけど、やっぱりBONTが一番という結論に。

昨日のレース後にいつものイル・クオーレさんに新しいシューズを持っていき熱成形してもらう。
そして今朝ローラーで早速使用。
新しい靴とは思えないほどぴったりとフィットして違和感なく使える。って昨年の沖縄まで使っていたシューズだから当然か。

ちなみにZERO+とVAYPOR SとVAYPOR+はかなり違う。それでいてどれでもイケるくらい共通して良いので不思議。
冬の間に使用していたZERO+は一番土踏まずのアーチが高くてつま先側が広い気がする。
20年位前に一世を風靡した白/赤のベルクロ2本締めのTIMEシューズに似ている。
足の甲側がメインで締まり、つま先側はそんなにキツキツではない。
VAYPOR Sはもっとしなやかに全体的にフィット。踏み面はフラット気味。

■ PISTE:37min, 37 TSS, 523KJ


今日はTIMEのクリートを左右入れ替えてQファクターの違い両方を試す。
最初はQファクター狭くなる方で。
クランクとシューズの隙間がけっこうあって違和感ある。
20分ほど走ってから入れ替えてQファクター狭く。
今日は500KJまで走ろうと思い240W程度で楽じゃない巡航。汗がじわっと出る。
このレベルで走っていると色々見えてくる。
結果、Qファクター狭い方が合わないんじゃないかと思えてきた。
膝が外に行かないように、トップチューブに擦るくらいのペダリングならいいけど、今は逆に膝が真っ直ぐ上に上がってトップチューブに擦らないように意識しているので、それには外踏みの方が合っていそう。
というわけで練習後にまたクリート位置を戻した。


そんなこんなで朝走っただけで練習おしまい。

夜はRIDEDOWNSでストレッチ1時間受けて帰宅。


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photo: tarokumamoto

逃げるもやっしーこと銀山選手。かっこ良かったぞ!