RoppongiExpress

Roppongi Express 2.0 - いつかは世界チャンピオンに

ヤビツ峠山頂まで届かず

5時頃に一度目が覚める。
まだ早い。二度寝。
6時過ぎに目が覚めるも、だるい。
3度目の正直で7:30近く。

ミューズリー食べてコーヒー飲んで、自転車用意してたら出発は9時過ぎ。いや9:30過ぎ。
まぁヤビツ峠登っても15時には帰宅できるだろう。

■ EVO:4時間30分、130km


軽く走り出すが風が強い。まぁそれはしょうがないのでマイペースで。
しかし調子悪い。
昨日に引き続き変な頭痛がする。
暑いのは本来得意なはずなんだが、妙にだるくて力が出ない。
これは本格的にまずいと思い、厚木のスタバまで1時間50分。そこで20分ほど休憩。

その後時間的に行けるところまで行こうと思いヤビツへ。
蓑毛までしか行けないから、そこまでタイム計ろうと。しかし超絶向かい風。
50x28Tのダンシングでバス停まで。8分35秒。心拍は174まで上がっていたのでただ単に弱かっただけということか。

帰りはさすがに追い風気味だったのでマシ。
途中一度休憩して帰宅。
休憩と言ってもコンビニでは食うモノがないので水とレッドブルのみ。まぁレッドブルも身体に全く良いとは思いませんが。


15時に帰宅。補給ほとんど食べてないのでお腹すいていたのでさっさとメシを作る。
冷蔵庫にあったご飯と昨日焼いたローストビーフと卵。
ご飯をレンジでチン。卵は白身と黄身に分けて、白身だけご飯と混ぜる。
せっかく低温調理したローストビーフを電子レンジで温めるのもアレなんで、焼肉のタレを鍋で熱してそれに絡めてさっと温める。
せっかくのローストビーフが焼肉のタレ味になってしまうのアレなんで、タレは料理酒で薄めて。
それを白身ご飯の上に乗っけて最後に黄身を乗せて混ぜて食べる。
あまりに旨すぎて写真撮るの忘れた。
masahif化した食事。



そういえばEVOは御嶽山ヒルクライムでデビューして翌週に富士ヒルクライム出た以外はほとんどローラーしか乗っていない。
今日初めてロング走ったんだが、やっぱりヒルクライムに特化したポジションではしんどかった。
2~3cm前に出して前乗りにしたサドルポジションが一番よろしくない。そりゃそうだ。目的絞ってるんだから。
あと1時間のレースだったら良いけど、長時間座るにはやはり超軽量サドルだとしんどい。
カーボンベースのサドルのふちが当たって痛い。
1時間のレース用に、と思ったけどやっぱり戻そうと。

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さらばS−WORKS
再びBontragerへ。

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152gの割には結構クッション入っているように思う。

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サドル高は計って調整したけど、お風呂前にローラー乗ってみたら全然感触が違う。
クッションで沈む分なのか、低く感じる。乗りながら調整していこう。
サドル変更前より1cmほどサドルを後ろに引いた。
これでもう少しハンドル下げて、、とかやっていくとロードポジションに近づいていくんだろうな。


OGKのボトルケージ。
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フレームの取り付け位置が絶妙で、ボトルがフレームに当たらないし二つのボトルも干渉しない。
DOGMAだとダウンチューブのボトルケージを上の方に寄せないとボトル同士が干渉する。


ところでボトルケージは長らくOGK kabutoのこいつを使ってきた。

【OGK RC-11】

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そこそこ軽いし見た目が良いし、ホールド力も十分。
普通に練習してたらホールド力ってそんなに重視しないかもしれないけど、レースやるならかなり重要。
全日本選手権ロードの荒れた下りでは毎周のように誰かのボトルが吹っ飛んでいた。
レースで下り突っ込むスピードは別物。
以前TACXのボトルケージ買ったらボトル抜けるかよっ!ってほど固かったけど、今ではそれも納得。
欧州の悪路を超人的スピードで走り続けるプロのレースにおいて、ヤワな機材は全く役に立たないだろう。

ちなみにレース後に確認したらボトルケージをフレームに止めるネジがかなりゆるゆるになっていた。
ボトルケージ固定にはワッシャーは必須だなと思った。

【OGK RC-13】

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で、今度はコレを試してみる。
軽いだけに明らかにRC-11よりも柔軟性がある。

耐久性とホールド性はどうだろうか。長期インプレします。


自転車いじるついでにDi2のジャンクションをステム下に固定。
さらばタイラップ。レックマウントさんの強力両面テープタイプで。

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自転車がグレードアップされるのは楽しいけど、それによってちっとも早くならないという辛い現実。
またしっかりと練習せねば。