RoppongiExpress

Roppongi Express 2.0 - いつかは世界チャンピオンに

谷間出社

GW谷間の月曜日、いつも通り出社。の前に軽く朝練。
4月は頑張って昨日もロング行っていたので朝練は軽く。

■ SHIVTT:32分、14km、212KJ


7時には子供を送らないといけないので6:30までの練習。
タイムトライアルバイクで流したのみ。
当然のことながら身体はバキバキで大変遅い。

次のレースは5/8のど平坦でのタイムトライアル。
20kmほどの個人TTと同距離を3人で走るチームTT。
チームってのがイナーメなんだけど、全日本チャンピオンと一緒に走るんだな。
どうしよ、って考えても仕方ないのでとりあえずフレッシュな状態で臨む必要がある。

GW中はせっかくの休みだから練習したいけど家族の都合考えると練習三昧というわけにはいかないから、それはレースのための調整とポジティブに捉えよう。
それよりも結構家族ぐるみの付き合いで飯食って酒飲む機会が多いのが難点かも。


GW谷間の月曜は仕事は軽いだろうと思い夜に予定入れたら19時には待ち合わせのレストランへ到着。
飲み疲れ食い疲れしないようにear more greensというヘルシー系のお店をチョイス。
最近二日連続でお酒飲むと美味しく飲めないので、今日は休肝日としてお水とコーン茶飲みながらパワーメーターの未来やパワートレーニングについて話した。

普段Pioneer Pedaling Monitor を使用しているけどあまりCycle-Sphereで細かく分析していない。
いろいろ教えてもらいながら細かくデータ見てみるとなかなか興味深い。


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Pioneerのサイコン。GPS付き、Wifi/Bluetooth対応、バックライト付きetc。
最近ファームウェアのアップデートによりトレーニングメニューのダウンロードなどができるようになった。
あらかじめ指定した時間・本数・目標値などを表示・カウントしてくれるインターバルタイマー機能はなかなか便利。
Garminのメーターと機能的にはあまり優劣つかないのではないかと思うが、さすが日本メーカーだけあって作りはPioneerの方がしっかりしていると思う。
今までGarminを少なくとも5個は買っているが、なぜなら主に雨が原因で毎回壊れるから。
トレーニングデータの継続性は非常に重要なので、Garminを使用するなら二つ持っておくもしくは別のバックアップ用のサイコン用意をオススメします。

PioneerのサイコンはPedaling Monitorだけでなく他社製のANT+のパワー計なら普通に使えるので、Garminの代わりにPioneerってのもこれからはアリだと思う。
実際私のPISTはSRMつけているけどサイコンはPioneerで全く違和感なく使えているし。
Pioneer Pedaling Monitor だけでなくANT+のパワー計にも普通に対応するので