RoppongiExpress

Roppongi Express 2.0 - いつかは世界チャンピオンに

神宮外苑クリテリウム

レース。
家から一番近い場所でのレース。たった3km。
便利な場所なんだが距離も短く1.5kmx8周の12km。


23時には寝て、7時前に起きる。
今日使う二台のチェーン掃除してレースに備える。
8:30までウォーミングアップとして家でローラー。

■ PISTE:40分、27km、473KJ / L7 1分


スタートから徐々に上げていき、真ん中20分で233W程度。
一度落としてから最後に1分走。

  • L7:1分、454W、109回転、162/170拍

終わってから軽く朝飯を食ってレース会場へ。

寒い。
エントリーしてからとりあえず30分ほど走って温める。あまり温まらなかった。
ディスクホイールのタイヤの空気入れてナンバープレートつけてゼッケンつけて、などしてスタートは11時過ぎ。
まず最初のレースは1kmちょっとのタイムトライアル。
スタートしてすぐ右90度コーナーがあって、その後50秒ほどは概ねまっすぐ走れて、鋭角コーナー曲がって250mほど荒れたアスファルト走ってゴール。
という私にとって何一つ得意なところのないコース。
結果、参加7人中6番か7番か。


その50分後の12時ジャストにマスターズクリテリウムのスタート。
参加資格が30歳以上の競技登録者。
なるしまフレンドの小畑さんが昨年優勝で、今年もおそらく勝つだろう、なんて思いながらスタートへ。

特に作戦なく、事故なきよう走りきること。
ショートTTで一度全力で走っているからか、レースのスピードできついということはない。
けど銀杏並木のUターンとゴール前の鋭角コーナーでどうしても前と離れてしまう。
おかしいな、今年は昨年より確実にコーナーが遅くなっている。
途中何度かアタックしてみるも後ろに差を空けることはできず。小畑さんも積極的に逃げたりしていた。

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今日はKASK PROTONEのヘルメット。後ろの黄色いヘルメットが今年優勝で二連覇の小畑さん。

集団のまま最終周回へ。
銀杏並木のUターンもなんとか無事乗り切り、ラスト1kmで5~6番手につけるもそこから前に出るスペースと脚と勇気がなく。
300m前くらいから小畑さんがアタックして、鋭角コーナーを先頭で突っ込んだら立ち上がりからそのまま後続を寄せ付けずゴールまで逃げ切り。
高石杯と全く同じパターンで完璧な勝利。
今年の小畑さんは強いなぁ。来週の宇都宮でも結構いいとこ行くんじゃないかな。
私の目標はもっと先よん。


身体の芯まで冷えているので帰宅後の湯船が最高なんだけど、練習後の入浴ってどうなんでしょ?
入浴後のダルさと言ったら半端なく、シャワーにしといたほうがいいんでないかと。


午後の空き時間に少しローラー。

■ PISTE:31分、357KJ


今まではトラックの大会もあったので高ケイデンスでスピードつける練習していたけど、これからヒルクライムに目標変えたのでケイデンス落としてみる。
とりあえずローラー側で負荷かけて80−82回転くらいでじわっとボリューム稼ぐ。
81回転で214W程度で走っていた。
カロリー消費しておしまい。


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やっすい豚肉塊買ってきて、ANOVA Precision Cookerで調理。
これなら何度やっても失敗しない自信ある。
美味い。


夜も飯食った後に午後と同じくらいのボリュームのローラー。
とにかく練習量少ないから隙間時間で少しでも乗ってみよう。

■ PISTE:30分、342KJ


夕方とほぼ同じ。


こんなことやってて来週の宇都宮は予選通過できるんだろうか?