RoppongiExpress

Roppongi Express 2.0 - いつかは世界チャンピオンに

もてぎサイクルマラソン100km

もてぎサイクルマラソンという名の100kmロードレースに参戦。

5:15起床で車で出発。7:30にツインリンクもてぎに到着。
気温はマイナス2度くらいだけど風が穏やかで天気良く、暖かく感じる。

レース会場でいつものチェーン掃除。
今日もチェーンオイルはおきなわで使用したGOKISOの。

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9:30に例年通りアップなし、最前列からスタートさせていただく。

■ F8:2時間22分44秒、7位(トップ+4秒)


まぁ練習できていないので最後までついていけたらゴールスプリントやるのみ。
地脚ができてないので逃げとかは厳しいだろう。

スタート後、久しぶりのロードレースの走りを思い出す。

中盤に武井さんとまこっちともう一名が抜け出して3名の逃げ。
最大で20秒程度の差に収まっていたけど、差は広がらず縮まらずで結構長い間逃げていた。
そこに乗っても最後まで行ける脚がないので見送って後方待機。

ラスト5くらいで逃げ吸収して振り出しに。
捕まってから再度武井さんがアタックするけどそんなにキレはないのでさすがに逃げで脚使っているからな、シメシメ。
ゴールスプリントに備える。
ラスト1周の上りで西谷さんがペースを上げていく。それで先頭は一列になり、そこからさらに武井さんと小畑さんがアタック。
そこに追いつく。後ろには雅道も付いている。
追いついてカウンターするほど脚はないのでとりあえず休む。
そしたらさらに武井さんと小畑さんとまこっちの3名が休まずに踏む。
少し間が空いたので後続からの選手に「差を詰めて〜」と他力本願の走り。
トップ3名はゴール目指してハイペースを維持して、5秒以上の差で前を行く。

完全に他力本願で、神奈川の1年後輩の山本雅道を発射台に使う豪華さでゴールスプリントに臨む。
ラスト2kmを切ってからかなり目の前でかなり派手な落車があったけど、辛うじて免れる。
そこで若干ペースが落ちてしまったこともあり、前とはかなり差が開いてラスト1kmで詰められる距離ではなくなる。
雅道にイケ〜〜と指示出して最後のもがきへ。
私が千切れない程度の加速で長〜いロングスパート開始してくれる。さすがはスプリントを得意としていたプロロード選手。他の選手がつけないくらいの速度でかなり長い事スパート。
さぁここから二段ロケット発射!といけばいいんだが、残念ながら雅道がもがき終えた後にもう一段前にジャンプできるほどの足が残っておらず。ほとんど雅道の惰性でゴールを目指すほどにしかならず、前の3名は捉えられず。
おまけにゴール前で3名にも抜かれて、7位。
雅道、申し訳ない。

リザルト
http://sunday-sunday.net/image/motegi2016-res.pdf

武井さんとまこっちは途中も逃げていたし最後も抜け出したし、素晴らしい走りだった。
小畑さんは2年連続の2位。最後一発で抜け出すセンスはさすが。


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本日の自転車、DOGMA。
ホイールはRacing Speed XLR。
GoProカメラ外して6.9kgを切るくらい。


まぁ嬉しい結果ではないけど、練習していないからこの程度でしょうがないか。
悶々とした帰り道だった。
渋滞あったけどレース直後には帰ってきたので15時前に帰宅。

夜は親戚を自宅に招いて飯食いながらビール。

明日から仕事だ。社会復帰しなければ。