RoppongiExpress

Roppongi Express 2.0 - いつかは世界チャンピオンに

 鈴鹿エンデューロ(お手伝い)

前日の予定表では4時過ぎ起床。4:30出発、6時前到着、の予定だった。
けど、目が覚めたら5時くらい?
てっきりゴローさんが起こしてくれるかと思っていたけど。
結果的に少し遅めの到着だったけど、まったく問題無し。


今回のミッションは4時間の部の先導やって後半は参加者のレースの邪魔しないように走って、ゴールを見届けてから休憩に入り、後半に3時間くらいまた走るというもの。


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スタート後招待選手でペースを作る。
人数も多いので走りやすく、いい感じで進む。
2時間過ぎてそろそろ120kmの部が佳境に入るから安全なレースになるよう仕事するか、というまさにその時にホームストレート前の下りコーナーでなぜか外にはじかれてしまい、赤白のガタガタゾーンに60km/hオーバーで突入。
そのまま草むら走って事なきを得たけど後輪がうまく回っていない。
Lightweightホイール破壊という最悪シナリオではなく、パンクでもなかったけど、クイックが弱かったので後輪ハブがズレていた。
入れ直して再出発。
それにしても、やっぱり軽量クイックの固定力はそれなりだな。
今回もF: Fulcurm Racing Speed XLR / R: Lightweight FERNWEGという組み合わせでクイックにはLightweight純正を使っていたけど、本格的なロードレースだったらやっぱり80~100gのしっかりした物の方がよいな。


1周くらい頑張ってみたけど先頭には追いつけず。
しょうがなく適当な位置で適当に走っていたら、そこが4時間の部の2位の位置だった。
1位は一人で前に行って、その後ろで2位3位が一緒に走っていた。
けどそこでローテしておいついてはいけないので、ずっとツキイチ。
のままかなりの不完全燃焼で4時間終了。

  • 前半4時間:4時間02分、3120KJ


40分ほど休憩。
おにぎり二つと他諸々食べて再出発。
今度はアタック240というソロ240kmのレースに合流。
ここも先頭5人くらいの争いになっていたので、そこに入ることはせずに後ろについていくだけ。
そんなわけであまり強度上がらず、ただ淡々と走るのみ。


240kmでは最後2人の一騎打ちとなり、森本さんが貴録の優勝。
今度秋にはガチンコで勝負しようかな。


その後は8時間の部の先頭に合流してそのままゴールまで。

  • 後半:3時間06分、189W、2113KJ


なぜか再び直線のコース端を走っている時にコースアウトして草地との間の砂地地帯を走るという危ないプレーをしてしまった。
前輪は50mmハイトなので風の影響を強く受けるという感じはまったくなかったので、何か集中力が足りないかコンディションが悪かったのか。


なにはともあれ事故なく7時間以上で275km走れて、全日本選手権に向けていい練習になった。

  • トータル:7時間7時間20分、199W、5287KJ


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帰りに名古屋で筧家と味噌煮込みうどん食ってから新幹線で帰る。


また疲れた週末だった。
来週も頑張ろう。