RoppongiExpress

Roppongi Express 2.0 - いつかは世界チャンピオンに

 レース前なので短く外練

昨日はワイン1本強飲んで1時頃帰宅。
エレベーターのボタン間違えて一つ上の階に行ってしまいドア開けようとするが鍵が回らず気がついた。
危ない危ない。失礼しました。


で7:30頃起床。6時間ちょい寝たか。
カーテンの隙間からの光で目が覚める。
目覚ましアラームではなくて外の自然な光で目覚める方がはるかに気持ちよい。


パン1枚食べて軽く外へ練習。

外練:1時間19分、40km、908KJ / L3 15分、20s-40sx10、30s-30sx10


時間の関係で1.5時間くらいの練習だったので短く中身を濃く。
レース前だけど最近の練習ボリュームだと疲れがたまるほどでもないので、短いダッシュ系で身体が動くように。


まず10分ほどアップしてから15分走。250W〜というイメージで走る。

  • L3:15分、285W、156/161拍、93回転


平地の実走としては上出来。
かなり前乗りでブラケットを指二本出しでがっしり握って、あまりエアロに拘らずに力が出るようなフォームで走った。
西谷さんとかなるしまの岩島君とかゴローさん的なイメージ。


10分レストでインターバル。
20秒はダンシングでダッシュ。もう一枚ギア上げられるというところで止めておいた。
そうしないと40秒レストで10本もたないから。
ケイデンス110回転くらい、〜550W位まで上がった。
以前よりもダッシュでの数値が30-50Wくらい上がっている。体重増量効果か?
しかしレストが200Wをけっこう下回っているので、10分トータルでのパワーは少し低い。

  • インターバル#1:20s−40sx10、10分、279W、161/166拍、96回転


10分間流してから2本目。
今度は30s-30sで。
20秒と30秒では大違い。
30秒でもダッシュは全部ダンシングで400W強。

  • インターバル#2:30s−30sx10、10分、281W、161/168拍、95回転

ローラー練習のメニューみたいなのを外でこなして9:30に終了。


              1. +

午後は比較的のんびりと過ごす。



明日は毎年恒例新年一発目のレース@茂木で100km。
これがあると年末も目的を持って自転車に乗っていられる。


今使用している自転車は、シクロクロスがGDR WROCCA(SRAM10S)、TTバイクがTREK SPEEDCONCEPT(Shimano Di2 10S)、ヒルクライムバイクがCannondale SuperSix EVO(SRAM 10S)で、以上が10速。
ロード用でRXRS(カンパEPS)、ZXRS(シマノ11S)は11速なので、ホイール/フリーボディ/カセットの組み合わせがメチャクチャになり大変。


明日は例年通りFulcrum Racing Speed XLRで行こうかなと思ったけどFulcrumのシマノ11Sボディをまだ買っていなかったので、とりあえずカンパ11Sで試してみよう。
調子悪かった時の為に練習で使用しているMavic Cosmic Carbone SLRも持っていく。
しかしコスカボSLRは平地のスピードレースだったら相当良さげなので、こっちでいいんじゃないか?と思えてしまうけど、そうするとなんか手持ちのカーボンホイール達の存在意義がなくなってかわいそうなので、せめてレースでは使いたい。


で重量測定してみたらZXRS+コスカボSLRで7.365kg。(タイヤはMAVIC純正のモノ)
ZXRS+Racing Speed XLRで6.860kg。(タイヤはContinental Competition 19C)
差は500g。やっぱりアップダウンが多く距離が長いレースではカーボンホイールの優位性はあるだろう。
そうに違いない。