RoppongiExpress

Roppongi Express 2.0 - いつかは世界チャンピオンに

 ツールドおきなわ前日

7時前に目が覚める。
まぁまぁ良く寝れたかな。


少しストレッチしてから朝食へ。
親父と子供と3人でビュッフェ。


午前中に輪行袋から出していなかった自転車を組み立ててレース用ホイール・ブレーキシューを装着して練習へ。
軽く1時間ちょい流せばいいかなという感じで。


チームの中畑監督の宿までライセンスを届けに行く。
強風の海岸線をじっくり90回転で回す。
かなり風が強いので80mmのディープリムだと走りにくい場面も。
うーん、明日の天気が心配だなあ。と思ったけど風は大丈夫そうで一安心。



チームの宿でライセンスを受け渡して、帰る。
帰りは追い風&ダンプの後ろに入っていい具合に55km/hくらいで脚を回せた。


なるほどなるほど。
9000デュラエース・11速ワイヤ式の相対的な評価が分かった。
沖縄に自転車送って以来スラムREDを使用していたけど、それから比較するとやはり9000DAの変速は別次元。
たしかにワイヤ式でここまで軽くなるんだ?ってくらい劇的にシフトが軽い。
そしてブレーキの引き・制動力もスラムの比ではないくらい優秀。
ワイヤ式で選ぶなら間違いなく買い替えて正解。


けど、どこまで行ってもしょせんワイヤを引っ張って変速するわけだから、Di2と比較してはいけない。
Di2から9000DAに乗り換えても変速に関しては、え、何がいいんだっけ?となってしまう。
ブレーキアーチだけで買い替える価値は大いにあるけど。


というわけで、たぶん9070の11速Di2が出た時点で完全に勝負ありになってしまいます。


なんて事を考えながらレース前練習終了。


ホテルで家族とランチ。
苦しくはならないギリギリくらいの満腹まで食べる。
とにかくエネルギー充填。


40分だけマッサージ受けて、ゆっくりしてから開会式の会場へ。



【 チャンピオンレース出場チーム 】

  • 海外チーム(7チーム)

香港ナショナルチーム(香港)
ドラパック(オーストラリア)
KSPO (韓国)
トレンガヌ (マレーシア)
ラポム・マルセイユ(フランス)
スペシャライズド・コンセプトストア (ドイツ)
チャイニーズ・タイペイ (台湾)

  • 国内チーム(10チーム)

シマノレーシング
ブリヂストンアンカー
愛三工業レーシング
宇都宮ブリッツェン
マトリックスパワータグ
京都産業大学
Cannondale spacezeropoint
鹿屋体育大学
チームNIPPO
イナーメアイランド信濃山形


うーん、色々考えると不安になるし、自信なくなるから、いつも通りのレースをする事に集中しよう。
とにかく最後まで集中力を切らさずに、ゴールまで諦めないこと。
チームメートと少し話してから夕飯食ってお風呂入って、さあ寝よう。