RoppongiExpress

Roppongi Express 2.0 - いつかは世界チャンピオンに

 ローラー

昨夜は雑誌眺めたりレースレポート書いたりで寝たのは0時。
当然目覚ましかけずに寝て、更にカーテンも閉めて寝た。
身体本来の活動リズム的に明るくなって目が覚めるというのが一番自然な気がするので、通常カーテン閉めて寝る事はないが、ジャパンカップ終えてちょっとお休みモード。


で起床は8時前。良く寝れた。
お酒も夕方にビール500ml飲んだくらいなので、わりとすっきり。


9:20出発というミッションがあるので、とりあえずローラー乗っとくか。
JAPAN CUPのお土産リンゴを半分かじってからローラー。


昨日の”負け”が非常に悔しくて、自分に何が足りないか分かったので、それを意識してさっそく練習。
3本ローラーで負荷ゼロで回す。
脚が回ってきたらアウターにしてぐんぐん回して行く。


今日は自転車まだ車の中なのでRXRSの方で練習。メーターも車の中なので、情報なにもなし。
けど3本ローラーにスピードと距離だけは表示される。
10km過ぎてからアウタートップにして10kmだけがんばってみる。
いつもは時間で練習するけど、距離にするとがんばれば早く終わるんだよな。


60km/h台で巡航。数分経つと65km/hくらいに。
ってことは10分弱になるのか。ラスト1kmは75km/hくらいに上げて終了。


何が足りないかというと、平地での独走力。
渡良瀬でのJBCFタイムトライアルの結果は、平地は全然ダメと思っていた割には意外とそれなりに走れると思っていた。
けどやはりポール(5位)、岩島君(8位)、小畑さん(10位)とは差がある。
ポールはまぁTTスペシャリストだけど、なるしまコンビはそういうわけでもなくロードレースでも走る。
今回のジャパンカップでそれが浮き彫りに。
1.5kmの上りで10秒と稼げなかったので、頂上からゴールまでの平地でそれを食い潰してしまった。
体型見ての通り、スピード勝負ではかなわない。
だから捕まってからも一か八かのアタックした。それが唯一勝つ確率がありそうだった。
結局捕まった後のゴールスプリントは、シクロワイアードの写真見て分かる通り、スプリントって言うのは忍びないほど完敗。
ラスト200mくらいからの勝負だったけど、もはやスプリントする脚が完全に残っていなかった。



photo:Hideaki.Takagi(CYCLOWIREDより)


これだけ完全に売り切れていたわけだけど、不思議とアタックした事を全く後悔していない。
むしろアタックしていなかったとしても結果は同じなので、そっちの方がよほど後悔していたと思う。


こういう負け方すると、絶対的パワーの必要性を再認識。
ヒルクライム出ると、絞れている=軽い事が正義と感じるけど、、、難しいなぁ。



岩島君と西谷さんはたしか元ラガーマン。がっちりしているなぁ。


私は適性として、ヒルクライマーというよりはロードレーサーなんで、引き続きよりバランスの取れた強いロードレーサーを目指す。



と、、その前にちょっと休憩。


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子供と作る。


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公園へ。


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夜にちょっとお出かけ。


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