RoppongiExpress

Roppongi Express 2.0 - いつかは世界チャンピオンに

 自走ヤビツ

5時過ぎに目覚まし。10分ほど起きられないくらいダルい。


というわけでヤビツに行くもとりあえず目的は完走のみ。

ヤビツ往復:4時間42分、141km


小雨。しかも寒い。
半袖で出た事を後悔。
体調イマイチなのでゆっくりと進む。
サドル、楕円ギア、クリート位置などを確認しつつ。


朝ご飯はなしで走ってたら腹減ってきそうだったので90分くらいでコンビニピットイン。


ヤビツの麓でちょうどシナジーの葡萄酒三兄弟に遭遇。
雨でまったく上る気合いが感じられなかったが、とりあえず誘って強引に一緒に上ってもらう。
今日はシッティング縛りでタイムはいいやと思っていたのでちょうど良いペースになるだろうと思って。


そんなわけで緩く入る。
ヤビツでのシッティング縛りは久しぶりな気がする。
ケイデンスが落ちないようにギアを軽くしながら。


蓑毛の急勾配過ぎたら切り込み隊長7ga4さん以外は居なかったかな。
もういいだろ、頑張ると辛いよな、と傷をなめ合う本物エキスパートとエセエキスパートの姿が目に浮かぶ。


背後で7ga4さんの息づかいがすごい。
このヤロウ、テメェ、と唱えながら走っていたに違いない。
あんなにキツそうな状態で粘り続けるのは素晴らしい。
レースで一緒になったらいやな相手だな。
切り込み隊長と言っても、序盤にガンガン上げてじきに千切れて行くのは只の阿呆。
自分のペースでいくら頑張っても千切れた時点で練習終了。
自分より上のペースに限界までついていくのが一番辛い。


限界まで頑張った隊長は一番勾配のきつい左コーナーを前に
チキショー
という絶叫とともに千切れてく。


その後も私はシッティングで一定ペースを刻んでゴール。
32分くらいかなと思ったら意外と速かった。

  • ヤビツ:30分27秒、287W、156/165拍、83回転


ダンシング多用で30分は切りたいなと思って走った前回と15秒くらいしか変わらんじゃん。


冷える前にすぐさま下山。
後続はエキスパート1号・2号が一緒になって上ってきて、屍となった隊長はその後ろ。



ベストも持って行かなかったので下山で冷える。
帰りのコンビニでホットおしるこ食べるの楽しみにしていたのに、この時期にはないのか。
缶コーヒーで代替。
芋羊羹を楽しみにしていた松島屋羊羹本舗は閉まっているし。


帰路に色々な踏み方・ポジションを試してみたら、ちょっといいポジションで踏めるポイント発見。
なんと下ハン持って上る。それも下ハンのエンド部分。
そういえばOvalのR950ハンドル使っていた時も、大きなドロップのエンドに近い部分を良く握っていたな。
今のシャローは軽いからというのが一番の理由でヒルクライム用なのでエンド部分を数cmカットしようかと思っていたけど、残しておいてよかった。


スプリント1回目は955Wと冴えなかったので、最後もう一度気合入れて985W。
うーん、残念。
11時帰宅。



そして午後も自転車練習。
けど今度は長男の。


カメラロール-1352


その後ニコニコパークで遊ぶ。