RoppongiExpress

Roppongi Express 2.0 - いつかは世界チャンピオンに

 あざみライン

ツールを見てしまうと夜更かしになるので朝練できなくてダメだ。
本日も起床は7時。
お出かけの予定で、渋滞避けて早く出る予定が起きた時点から予定が狂う。


とりあえず家族で出発。
母の17回目の命日にお墓参り。


込んでいなければ1.5時間あれば到着する富士霊園まで3時間くらいかかる。


お墓参りを済ませてから自転車を下ろして練習へ。
あざみラインを上りつつ家族は車で上って途中で応援してもらう、というシナリオだったがマイカー規制で車は上れず。
私だけ練習して家族は道の駅で待っている事に。


あざみ(RXRS):1時間34分、32km、1130KJ


富士霊園からあざみラインまではアップで流し。


そこから問答無用のヒルクライムスタート。


はじめの12分くらい10%程度の直線ヒルクライムまではよかったが、そこからはボロボロ。
テーマはがんばらないでどこまでリラックスして上れるか。
結局このコースは進むだけで十分追い込めるほどきついんですが。


急勾配でパワーは200W台の前半まで落ちる。完全に勾配に負けている。
今回唯一の収穫は、20%超のような激坂区間もシッティングで上る事が出来た点。
Bontrager Affinityのサドルが良かった。
勾配に合わせて先っちょに座って踏み込むんだが、先っちょに座った時でも超軽量サドルとは思えないパッドの余裕があり、全然痛くならない。


39x27で40回転を切ってしまう情けなさ。それでも蛇行はしなかった。

  • あざみライン11km:53分20秒、273.9W、164拍、60回転


50分は切りたかったけど、、、
興味深いのは6月17日のレースとケイデンスは一緒な事。



伴走車来れなかったので自走下り。
R−SYSだったから良かったけど、やっぱりここはカーボンホイールでは下りたくないな。



その後は子供と一緒に露天風呂に入って家へ帰る。


家族で中華を食べて青島ビール大1本飲んで、3連休初日終了。



DSCN1278


ヒルクライム用のEVOにROTOR Q Ringsの楕円チェーンリングを装着してみる。
ヒルクライムは一定走だから高ケイデンス維持の走りの一助となるか?
明日試してみよう。