RoppongiExpress

Roppongi Express 2.0 - いつかは世界チャンピオンに

 外苑クリテリウム

7時頃起床。
昼スタートなのでゆっくり朝食摂って新聞読んでストレッチして、9時過ぎに出発。



受付すませてゼッケンつけたりして一通り準備してからウォーミングアップへ。


近くのアップダウンのある周回路をじっくりと。
はじめは上りもインナーでシッティングで上ってみる。
調子は悪い感じじゃなさそう。
短いレースで立ち上がりダッシュも多いので、最大パワーが出せるようにスプリントを何本もやっておく。


50分くらい流してから上りで53x17でスプリント。
998W。
お、一本目でこのくらい出れば悪くないな。
その後一周8分ほどのコースで毎周スプリント。
1059W、1049W、1037Wといずれも1KWを越えたので悪くはないな、と確認してアップ終了。



今日は珍しく家族もレース観戦に来るので、なんとか良いレースをしたいと思っていたが、、、


レース:マスターズ・クリテリウム 1.5kmx8周


レースは30歳以上の登録者が参加資格の8周回のショートレースで、偶数回にポイント、ラストポイントは2倍、というポイントレース。


スタート後ロケットスタートじゃない私を抜いて行く人と肩が当たり、珍しく落車しそうになった。
けどなんとかこけずに集団につく。
銀杏並木の折り返しも無難にクリア。
そんなに人数多くないので、上がろうと思えばいつでも前に出られる。それくらいのスピード。


1回目のポイントは脚質的に私は絡めないので、なんとかポールに自力で取ってもらって、後は前々で展開してポールのポイント争いの助けになれば、と思っていた。
2周目・1回目のポイントは小畑さんがゲットしたもよう。
後ろから見ていたが、やっぱりスプリント力・センスがずば抜けていて、ポールも相当強いからいい勝負かなと事前に思っていたが、これはちょっとマズいかなと思う。


そこからたまに前に出てみたりするが、逃げを打つ事ができずポイント周回はすぐにくるしで、何もできず。
集団最後尾にいる事が多かったのは非常に悪いパターン。たぶんイナーメで常に一番前に居たのは、一番勝ちを狙いに行っているポールだったので、5名参加ながらチームとしてまったく機能していなかった。
なかでも一番悪かったのは、中盤過ぎ、3回目のポイント前で小畑さん・倉林さんのなるしまコンビと奈良さんの3人を逃がしてしまった事。
まぁ後ろに居るとこういう事が起きてしまうわけで。
前に居たチームメートも何もできず。
しまいにはポールが先頭に出て追う形になるという、チームとしては目も当てられない状態。


対照的になるしまは常に前々で展開して、逃げにも送り込むしスプリント前は複数人前に出ているし、エースの小畑さんは全部のポイント1位通過するしで、完璧にやられてしまった。
まぁなるしまフレンド制圧された昨年とほぼ同じリザルトで内容的にもっと悪くなったわけで、、、



全然力が足りないなというのを実感したレース。
ポール、ゴメン。


データ:約12km、18分ちょい、Ave 268W(Norm Power 305W)、MAX854W、161/170拍、88回転



午後100分ほど死んだように昼寝。
長男と一緒に昼寝したら、起きた時は隣に次男が居た。



夜21時より反省会スタート。

夜ローラー:31分、411KJ / L3 10分


10分280Wも目安にじわっと。

  • L3:10分、284W、91回転


負荷はMAXで39x17。



あと2か月頑張らないと。