ロング
5時起き。昼過ぎ帰宅、けど出来るだけ多く乗りたい→朝早く起きる→夜早く寝る、という最近のサイクル。
5:30前には出発。
年に数回やるロングは富士霊園往復自走お墓参り。
練習前にサドルを3mmほど上げて723mmほどにする。
富士霊園往復:6時間35分、210km
目指せ月間2000kmでとにかく疲れ溜まっても走っているので、今日もそんな感じ。
けど一応要所要所では刺激を入れたい感じ。
まずは平地1kmで頑張ってみる。
とりあえず400Wくらいかな、の緩いイメージで。
- 1分走、416.3W、95回転
次は小田厚の側道で。
- 小田厚:8分41秒、312W、156拍、91回転
帰りが思いやられるほどの追い風。
イイ感じのケイデンスでパワーも狙い通り出せた。きついっす。
それにしても心拍が低い。
その後はバイパス通ったりで少し距離伸びるようなコース取りで走る。
今日はあまりケイデンスを上げない走り。
上りはダンシングで回転が75くらいでややギアをかけてみる。
速く走っていない限りではイイ感じだった。
富士霊園は入り口からてっぺんまでで2回平坦でパワー落ちるところがあるが、急勾配はうまく走れた。
- 富士霊園ヒルクライム:8分32秒、329W、156拍、61回転
お墓についてちょうど105km。
復路は往路とまるっきり同じ道。
当然向かい風基調。
小田厚で同じくがんばるも、スタート直後から安全運転トラックが37km/h巡航していたので、その後ろについて走ったら、、
- 小田厚:10分52秒、112W、118拍、79回転
まいっか。
帰りのR246は上り区間を意識して落とさないように走った。
あまり回さずにダンシングで75回転維持くらいまでギアをかけた。
修善寺のレースの写真で、上りのダンシングの連続写真があったのだが、それを見て腕の使い方が左右でかなり差があって、左腕がうまく使えていないような気がしたので今日は左腕でのハンドルの振り・引きつけを意識してダンシングでギアをかけてみた。
帰りの1km直線も頑張ってみる。
- 1分走:406W、147拍、90回転
全部アウタートップのダンシング。
そして最後に上りスプリントを2回。
900W行かず。
ダメだな。これじゃ勝てないな。
という感じで無事おきなわと同じ210kmを走って13時前帰宅。
OVAL R950のドロップが大きいハンドル。
以前は110mmステムと組み合わせて、近め・低めのポジションにしていたけど、今は120mmステムにして遠め・高めにしてみた。
そういえば今年宮澤選手と練習した時にフォームが小さくまとまっている、と言われたけど、確かにそう感じる。
市民レースレベルであればゆったりと後ろ座りで走れるが、JBCFとかのレースでプロのレベルになると前乗りになって窮屈になってしまう。
今はサドルも1cmくらい前に出して以前よりも大きなフォームで乗れている。
かなり見た目的に変わったと思う。海外選手っぽいダイナミックなフォームになった。
120mmステムで今のポジションだとリッチー・クラシックのハンドルだと下ハン持った時にちょっと余裕があって、R950だとちょっと深くて下ハン持って走り続けるのがシンドイ感じ。
またハンドル探しの旅の始まりか・・・