RoppongiExpress

Roppongi Express 2.0 - いつかは世界チャンピオンに

 オーベスト練

5:40に自然起床。
台所の片付けしたりして6:20に出発。
ヤビツ行こうと思ったけど、気が変わって大垂水方面へ


O-vest練習:175km、6時間00分 / 雛鶴往復


多摩サイ走りながら、時間的に集合場所通過7:30近いなぁ、O-vestの人たちいるかなぁ、と思い出す。
居たところでそこで揉まれるのも気が重いが、そうも言ってられない時期。
よく考えたら全日本実業団までもう1週間。まぁそこでは勝負出来ないとしても、10月はJAPAN CUP、11月はおきなわと重要レースがあるので、今がんばって追い込まないでどうする。


ちんたら多摩サイ走って集合場所通過は7:27。一名しかいなかったので通過。
どうせすぐ追いつかれるだろうし。


というわけで20号で八王子方面へ。


相変わらずちんたら走って、高尾を通過して大垂水峠へ。
ちんたら上ろうと思ってシッティングしていたらそれなりにイイ感じで、アウターのまま座ったままで頂上通過できた。


水がなくなったので給水していたら、O-vest軍団登場。追いつかれるのを期待していたのか来ないでくれと願っていたのか、よくわらかない心境だったが、せっかくの練習会に飛び入り参加させていただくからには頑張ろう。



雛鶴峠までのアップダウン。
入りから速いペースではないけど、遅くはないペース。
上りのたびにペースが上がり人数が減っていく。
西谷さんのアタックであっという間に4人になる。
そこからもペース上げていくのは西谷さん。
それに追いついて4人になってもまた集団のペースを上げていく。


きつーくなってきたところでまた西谷さんがアタック。それについて、そこから更に踏んだら西谷さんが少し遅れて2人に。
けどそこからゴリゴリとハイペースを維持できる感じではない一方、西谷さんは着実なペースで迫ってくるので、また追いつかれる。
追いつかれ様にペースアップされて、先行を許す。
まぁ正直最後の上りで追い越せるからいいや、っていう気持ちだったが。


そして雛鶴トンネル前の最後の上り。ここで西谷さんをパス。中野クンと2人で上る。
私の方が余裕があったので、きついところでアタックして千切りそのまま引き離してトンネル前のゴール、、、と思いきや、きつい勾配でのアタックでも千切れない。まぁこちらのアタックのキレが相当ないのも事実ですが。
それでも仕掛けた以上頑張るしかないので、踏み倒す。
後ろチラ見すると3mくらい離れている。必死で踏むけど影は離れない。けど数m離れている差が縮まって、ぴったり後ろに着かれている感じでもない。
ここは我慢比べで脚の限り踏み倒すのみ。なんとアタックしてから500mくらいその数mの差を保ったまま走り切り、結局最後まで追いつかれずに先着。
スピード対比明らかにおかしいでしょっていう重いギアを踏み倒した。



復路もいつもどおり速いけどまぁなんとか着いて行って、一カ所上りでスプリントするポイントだけは集中して獲りに行った。
西谷さんが先行したが、競り勝ち。



帰りの大垂水はいつも通り信号からペースアップ。
中盤にトップに出て先頭走っていたが終盤に西谷さんに追いつかれる。
けどそこでしっかり後ろについて、頂上前でもがいて先着。

  • 大垂水:8分42秒、329.4W、165.8拍、62回転


ベースはある程度あるので、後は短い時間の高強度鍛えるのとアタックのスピードに対応できるようするのが後半のロードレースの課題。
それができないとプロとのレースでは一瞬で終わってしまう。
今日は基本速いペースでの練習の中で、決して一人ではできない練習をする事ができた。


どうもありがとうございました。



練習後はコールドストーンのアイスを食おうか、近くのカフェでコーヒー飲みながら美味しいパンでも食べようか、と色々な選択肢が浮かんだが、自宅直帰してオートミールとフルーツとプロテインといういつもの朝食メニュー。
集中力だな。
堕落するのは一瞬だから、普段はできるだけ節制。


明日は堕落します。


            1. +

長男が友達の家に遊びに行った時に補助輪付きの自転車を難なくこいで遊んでいたというので、自転車を買って上げる事に。




SPECIALIZED製。子供用自転車から子供用ヘルメットまで何から何まで揃っているのが素晴らしい。