RoppongiExpress

Roppongi Express 2.0 - いつかは世界チャンピオンに

 湾岸クリテリウム@お台場

15:30からレースがある土曜日は8時前に起床。
とにかく最近だるくて疲れていて、たいてい朝子供に起こされるまで起きられない。


体重は63.2kg。


朝食食って家の事ちょっとやってマッサージ行って昼食食ってチェーン掃除、レースホイール装着して、出発。



時間ないので皇居を1周してお台場へ行ったらもう14:30。


皇居はアップのつもりで走り出し10分からでいきなりきついけどじっくり走って、一度上げておく。


お台場について受付・ゼッケンつけてからは近くの道路でウォーミングアップ。
10分とか15分とかじわっと上げて我慢する練習じゃなくて、6秒くらいで高回転に持って行く練習を6回ほど。
クリテリウムで立ち上がりダッシュが多いので、それに備えて身体を起こす。
それにしても、身体は正直寝ていた。。
シッティングダッシュで650Wくらいで練習したいたのに今日は−100Wくらい。


まぁなるようにしかならないから。。



15:30レーススタート。


◆湾岸クリテリウム:エリート 0.8kmx30周=24km


途中逃げて終盤捕まって、ラスト2周の落車をきっかけに流してゴール。



DSC_0444



もうちょっと詳細書くと、スタート後5周くらいはちょっときつい。最後尾近辺走るけど幸い千切れるほどでもなく。
ほどなく逃げが決まる。5人くらいかな?基本的にスプリンターチームにコントロールしてもらって後半に捕まえるのを待つ感じだけど、ちょっと追撃が緩む時もあったので、その際はちょっとお手伝いでローテにも加わる。
ちょっと踏んだところで後ろと離れた。前の5−6人の集団とは10秒ない差なので、一踏みで追いついた。
その後チームメートの橋本君も追いついて、落ち着いたところ6名の集団のうち2名がイナーメという絶好の展開。目立つには絶好の、、、
ブリッツェンには辻選手もいるし、学生の日本代表はスピードマン・スプリンターっぽいのが揃っているので途中逃げているからって最後まで行く事はないだろう。
むしろ適当な距離で逃げさせておいた方が彼らにもいい展開なはず。
こっちもスプリンターがいなくてどうせ勝てないなら出来るだけ目立って盛り上げる走りをするに限る。
右京さんは体調悪かったらしくて序盤で居なくなってしまったので、右京さんの分までがんばってレースが盛り上がれば、、、とは考え過ぎか。


案の定残り5周くらいで吸収される。
あとは集団の後ろについてゴールまで、と思ったらラスト2周になったUターンで落車発生。後ろに居たのでそれで足止めを食っておしまい。
けどそこでブリッツェンのエーススプリンターの辻選手も落車の影響で遅れてたから、どうせ私のレースは終わっているからせめて前を牽いて集団復帰の手助けをしようと思い、全力で牽引。結局集団に届けるまでの脚がなく徒労に終わったけど。


後でデータ見たら最大心拍が182まで上がっていた。やっぱり水〜金と3日間乗れなかったのでリフレッシュされていた?



というわけでお台場での自転車レースという大変貴重な体験をさせていただいた。
エキシビジョン的なレースにイナーメを招待していただき本当にありがとうございました。
本当に多くの応援・声援もらって嬉しかった。病み付きになりそう。また来年もこの場所での開催を期待。



写真忘れたけど、装備はRXRS Ulteam Di2 / Fulcrum Racing Speed XLR / Continental Competition 19c。
路面がドライだったのでコンペの19cで。空気圧は低めの7.2barくらい。