RoppongiExpress

Roppongi Express 2.0 - いつかは世界チャンピオンに

 レース前日

6−7時くらいで練習。の予定が例によって勝手に目が覚めるのでもう少し長く走った。


◆アップダウン流し:1時間15分、36km、674KJ / スプリント1


タケダさんに会うまでぐるぐると周回。
ゆっくり走っている限りではイイ感じで踏めたので一度もダンシングしなかった。


タケダさんと合流してから最後の1周にいつもの場所でもがく。
まぁ予想通り全くダメで、軽くまくられてはるか彼方まで彼は飛んでいった。

  • スプリント:19秒、774W(MAX937W)、100回転


それにしてもこのダメっぷりはなんだ?
フレームかな?昨年のGDRの時はスプリントではるかに数値が出ていたなぁ。


そういえば昨年は私の周りのチームメートの多くがGDRのフレームに乗っており、1シーズン過ぎると飽きて他のフレームに乗ってみる、という流れがあったが、なんと最近最新のプロツアーを走るフレームがどうもしっくりこなくてGDRに戻ってきたという方が二名。
なるほど、奥が深いな。

              1. +


さて栂池だ!
イナーメの変人2号モリモト氏が爆発するのか?
私も久しぶりのヒルクライム
ホビーレースのヒルクライムでは鳥海山の1勝だけしかできなかったが、実業団でどこまで走れるのか?楽しみだ。


体重は移動平均を61kg中盤に収めている。
けどレース前だけは落とそうと思い昨日から減量モード。
今朝で60.5kg。
ガス欠にならぬように注意してカーボローディングしつつ体重増をできるだけ抑える。



こちらは増やす方。


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Ventouxホイール with SOYOチューブラータイヤ(片方はアマンダ印)を装着してレース走る状態で。
Di2とSRMという電脳仕様。
6.8kgを下回っているが、TOKENの軽量クイック→MAVICの普通のクイックにして、タイヤにシーラント入れればちょうどいいだろう。


SOYO(AMANDA)タイヤは極限性能狙って走行抵抗を軽くするように作っていそうだが、すごくしなやかでペラペラなのでパンク耐性はあまり高くないと思われるのでシーラント入れてみる予定。
Continental Competition 19Cが軽くて耐パンクも強そうで、万能だからそっち使っとけばいいんだけど…
機材は色々使ってみないと。