RoppongiExpress

Roppongi Express 2.0 - いつかは世界チャンピオンに

 ウラ

今日は9時頃に用事があるので、練習はそのあと。
なので朝はゆっくり。
とはいえ金曜夜に飲み会やってるでもないので7時前には起きてしまう。
家族の分のホットケーキを作りつつ、半分くらい自分で食べる。今日ロング行くし。


用事を済ませて9:30頃に出発。


◆宮ケ瀬−裏ヤビツ:4時間50分、154km


今日はゆっくり。意識して楽に。
朝びみょうーに喉が痛いのもあるし、まだレースないのに追い込んで身体が出来てしまっても無駄なんで。


追い込んだ練習しているとそれに身体が慣れてきて、きつい状態に耐えられるようになる&パフォーマンスが上がってくるからレースを走れる状態になると思う。
けど年がら年中そうやっている気力と体力が普通の人はないので、目指すレースに向けて徐々にコンディションを上げていくのが良いと思う。
それまではあまり練習しないんではなくて、追い込むべき時にしっかり追い込めるような下地作りとなるような他の練習をしておく。


今日はフォームとペダリングを…ってまたいつもと同じです。


こまめにギアを変えつつ一定のケイデンスと出力保って走る。できるだけ下ハン持って走るようにした。


厚木でR246を右折して、懐かしの宮ケ瀬路へ。


上りはリラックスして上ハン持ってシッティングで。
土山峠もずっとシッティングで上れた。

  • 土山峠:4分32秒、320W、156拍、80回転


その後宮ケ瀬から裏ヤビツへ。


アプローチの細いワインディングも道を全て覚えているので上り方向だとそんなに気にせず走れる。
初めての人には少し走りにくいかもしれないけど。


途中札掛で橋を渡ってから頂上までタイムを計ってみる。
基本シッティングで勾配に合わせてギアを変えてケイデンスを保って、というヒルクライムであれば普通の走り方で私が今まで苦手だったのが、最近はうまくできるようになった。

  • 裏ヤビツ:(6.15km):16分06秒、308W、163拍、81回転


水飲み場前の急坂もシッティングでイケた。
ポジションはずっと上ハンだったので、サテライトスイッチが必要だと感じた。
またつけよっと。


下ったあとはR246で一直線に帰る。

一回スプリントしたら926W。ま、こんなもんだろ。


帰宅前145kmくらいで32.5km/h。リラックスして走った割には上出来だ。
今日は暖かかったので2XUのコンプレッション・ロングタイツレーパンでいけた。
あ、25℃近くまで上がっていたみたいなので、普通の人ならレーパンかひざ下だろうな。



基本的にワイヤ内蔵ってあまり好きじゃないけど、Di2の場合はシフトワイヤ内蔵はマスト。
見た目すっきり。けどブレーキワイヤは内蔵しないあたり、さすがはTIME。
ちなみにColnago EPQもブレーキワイヤは内蔵していないんだな。

            1. +


神宮外苑クリテ前までは風邪で練習どころではなく、落ちるところまで落ちた。
けどあの頃から再スタートを切り練習積み重ねること約8週間、ようやく走れるようになってきた。
この調子で少しずつ。