RoppongiExpress

Roppongi Express 2.0 - いつかは世界チャンピオンに

 RXRS Ulteam VIP練習仕様

101218-RXRS Ulteam 練習仕様-1
今日の練習仕様。
100km走るの2回目だが、かなり肩がこる。ハンドル周りの若干の角度の違いだと思うけど、もしかしたらGDRとの乗り味の違いがあるのかも。
基本的にTimeはカーボン素材のノウハウに長けていて、極上の乗り味を誇るメーカーではあるが、GDRのロングライドでの優位性もかなり優れていたからなぁ。


ところで上記の練習仕様は;

フレーム Time RXRS Ulteam VIP S size
ハンドル Oval R950 420mm
ステム Ritchey 4Axis 110mm -17°
サドル Prologo Scrach Nack
コンポ Campy Super Record 2011 (D skelton Brake)
クランクセット Cannondale Hollowgram SI SL 172.5 PCD135 Campy 53-39
ホイール Kysrium SL(?)
タイヤ Continental GP4000S (CL)
チューブ ミシュラン・ブチル
スプロケ Cmapy Churus 12-25 11S
クイック Mavic
ペダル Speedplay Zero Ti
ボトルケージ OGK RC-6(x2)
メーター Garmin Edge 800 / GSC10


写真の状態からサドルバッグ、ボトル2本、携帯ポンプを外すと;
101217-RXRS Ulteam 練習仕様重量-1


うーん、満足です。ポンプ台座、バックライトや意味不明についたままの前輪のマグネットがあるので、それらを外せば6kgだ。


あとはLWホイールで-400gくらい、スーパーレコードのスプロケで-50gくらい、クイックで-50gくらい、タイヤ前後で-60(260gクラス想定)〜-120g(コンペ19C仕様)、など考えると、SRM仕様でもサブ6.8kgだな。
それって本来困る状況なんだけど、なぜか嬉しい。

            1. +


とりあえずハンドル角度をRXR Ulteam(赤)の時と同じくらいまで戻して(おくる)、それに伴いブレーキブラケットも5mm上に設定。
また明日走るのが楽しみだ。


作業中にBike Ribbonバーテープを引っ張っていたら、プッチンと切れた。
バーテープは巻きなおしてなんぼなので、ここのメーカーのはもう使わないだろうな。
私は一度ポジションが出たら半年や1年はバーテープを変えません。


101218-Fizik bar tape-1   101218-Fizik bar tape-2
バーテープ変更はいつものFIZI:Kへ。実際使用量は70-18で約52g。



道楽レーサーはローラーでメディオとかやるのを完全に忘れてしまっています。