RoppongiExpress

Roppongi Express 2.0 - いつかは世界チャンピオンに

 RXRS Ulteam VIPシェイクダウン

5:30起床。4時間弱の睡眠だけど、やっぱり新車があると起きてムリして走ってしまう。



101209-RXRS Ulteam VIP-1
とりあえず完成。
キシリウムにコンチ・GP4000Sのホイール、ガーミンEdge800つき、ボトルケージx1、バーテープなし、の状態で約7.0kg。



乗り味は、、、
そんなに違いはすぐにはわかりませんよ。
けどRXRよりは軽い事は確か。
たぶんBB30のシェルになった事と塗装、カーボンの積層?が主な要因だと思うが、ちょっと足し算・引き算してみると。
081225-RXR Ulteam-1   101204-Time RXRS Ulteam VIP S size-1
と、80gの差があるが、RXR(赤)の方はボトルケージx1がついているので、その分を引くと、差は55g。
ただし、
081225-RXR Ulteam_seat post-1   101204-Time RXRS seatpost-1
シートポストは新型の方が軽い。これはシートクランプで留めるタイプに変更になった為。ちなみにRXRSの重量はシートクランプ込み。
というわけで、結局73g軽くなっている。(両方とも未カット)
イメージはフレーム1100g、フォーク370g、ヘッド60g、シートクランプ/ボトルネジ等30g、といった感じかな。
これを他のフレームと比較する際には、フォークコラムに入れるアンカープラグが不要な点と、シートポストが軽量な点を考慮する必要あり。シートポストは、非IISPだと170g前後はあるから、トータルで見ると重量的にもオッケーなレベル。



ついでに比較すると、
090909_Meteor Speed 530   101205-VXRS Ulteam WS-1
GDR METEOR SPEEDは530サイズ、フォークカット済み、ISP未カット、シートクランプなし。
VXRS Ulteam WSはフレームカット済み、シートクランプ、チェーンウォッチャー込み。
VXRSの方は、シートポストが140gで、アンカープラグが不要な点も考慮すると100g以上は軽いんだな。VXRSの優秀さが際立つ。
RXRSとGDR比べても、サイズが違う点、Timeはアンカープラグが不要な点(-20g)、シートポストが軽い点(-50g)、シートクランプの分(約-15g)、など考慮すると、ほとんど変わらないんだな。



なんてやっていても一mmも強くならないから、真面目に練習するぞ。


朝練:1時間07分、27km / 赤坂流し

7時までの練習。
変速とポジションとクランクの様子を見る。
Hollowgram SLクランクとカンパのギアで変速はとりあえず問題なし。
もう少しディレーラーの調整をばっちりにしてからでないと何とも言えないが、現状チェーンラインも問題あるとは思えない。
Qファクターも狭くなっているとは思うが、ペダリングしていても気にならない。そんなもんだ。


            1. +

夜はお肉をガッツリ食いました。


ごちそうさんです!