RXRS Ulteam VIPシェイクダウン
5:30起床。4時間弱の睡眠だけど、やっぱり新車があると起きてムリして走ってしまう。
とりあえず完成。
キシリウムにコンチ・GP4000Sのホイール、ガーミンEdge800つき、ボトルケージx1、バーテープなし、の状態で約7.0kg。
乗り味は、、、
そんなに違いはすぐにはわかりませんよ。
けどRXRよりは軽い事は確か。
たぶんBB30のシェルになった事と塗装、カーボンの積層?が主な要因だと思うが、ちょっと足し算・引き算してみると。
と、80gの差があるが、RXR(赤)の方はボトルケージx1がついているので、その分を引くと、差は55g。
ただし、
シートポストは新型の方が軽い。これはシートクランプで留めるタイプに変更になった為。ちなみにRXRSの重量はシートクランプ込み。
というわけで、結局73g軽くなっている。(両方とも未カット)
イメージはフレーム1100g、フォーク370g、ヘッド60g、シートクランプ/ボトルネジ等30g、といった感じかな。
これを他のフレームと比較する際には、フォークコラムに入れるアンカープラグが不要な点と、シートポストが軽量な点を考慮する必要あり。シートポストは、非IISPだと170g前後はあるから、トータルで見ると重量的にもオッケーなレベル。
ついでに比較すると、
GDR METEOR SPEEDは530サイズ、フォークカット済み、ISP未カット、シートクランプなし。
VXRS Ulteam WSはフレームカット済み、シートクランプ、チェーンウォッチャー込み。
VXRSの方は、シートポストが140gで、アンカープラグが不要な点も考慮すると100g以上は軽いんだな。VXRSの優秀さが際立つ。
RXRSとGDR比べても、サイズが違う点、Timeはアンカープラグが不要な点(-20g)、シートポストが軽い点(-50g)、シートクランプの分(約-15g)、など考慮すると、ほとんど変わらないんだな。
なんてやっていても一mmも強くならないから、真面目に練習するぞ。