RoppongiExpress

Roppongi Express 2.0 - いつかは世界チャンピオンに

 流し / Hollowgram + Campy / ツールドフランス・コース発表

さぁ早く寝るためにダーっと書くぞ。


7:30くらいに起きたっけ?よく寝たな。
昨日のレース&ロングライドの疲れがある。
今日は流しのみ。外で走りたかったので。
部屋でローラーで流すのはあまり面白くないし、外でメニューは早朝以外できない。


今日はGarmin Edge800の動作確認およびスピードプレイのフィーリング確認。


1時間48分、45km


皇居へ。走りだしてすぐにサドルが低いと感じた。
TTバイクで5時間近く走ったし、全開走行で前乗りで踏んでいたからな。
SMPサドルは前乗りになるとサドルが高くなるので、通常とは逆。これがイイと思う。


けどロードの方はこれで長くやっているし、大きく動かすつもりはないので高さはいじらない。
これでもタケヤさんのBGフィットで5mmくらい上がっているし。


シッティング・ダンシング織り交ぜ周回。
カンパのシフトに再度慣れられるのかな。
Di2を一度使ったらもうワイヤには戻れない、なんて言っておきながらまた戻っているけど、やっぱりDi2って結論になりそうで不安。


どうせ自転車組み替えるし、ってことで今日はスピードはGPS頼み。
じーっと見ているわけではないが、測距がかなり高頻度なようで、ムダにスピードが上下する。
ならせばほぼ影響ないが。1秒くらいのスムージングかけたほうがよさそう。


101205-Garmin Edge800-1


皇居をしばらく回った後は赤坂御用地行ってアップダウンの周回でペダリングの確認。
シューズとペダルを来年何使うか決めなければ、という時期だから。


SpeedplayとTime。悩ましい選択。


101205-RXR Ulteam-1


今日の自転車。
Edge800は500よりは大きいが、705よりはけっこうすっきりした見た目で、意外と気にならない。
705の時もはじめはこんな大きいの…って思っていたけど、数か月使用していたら慣れてヒルクライムレースでもつけていたし。


              1. +

午後になるしまフレンドへ。
Cannondale Hollowgram SI SLクランクにCampyのギアをつけて、フレームに組み付けてもらう、という作業。
スパイダーアームにギアくらいつけて行こうかな、と思ったけど時間がなくて、とりあえずやってもらおう。と思っていたら正解だった。


そういえばカンパのクランクはギア板留めるアームが4本で、もう一本はクランクの裏にねじ込む。
非常に合理的でありこの構造については正直カンパの勝ち、だと思う。
けどそれゆえカンパギア用5アームとギア板を入手しても、カンパクランク以外ではクランクの裏に雌ネジがないから受けられない。
そこだけボルト&ナットで留めるわけだが、アウターギアがそういう前提で作られていないので、ちょっとした作業が必要。



適当なボルト&ナットを使用できるように、インナー・アウター共にザグる。



無事完成。
こんなに大変な作業になるとは…
やっぱり自転車はプロに任せよう、と再認識。


ところで懸念していたチェーンラインだけど、やっぱりインナーギアとチェーンステーの感覚は現在乗っているRXR&カンパのクランクよりも狭い。Qファクター狭いのと同時にギア板も1mmくらい内側に入っているみたい。
そのおかげで上述の内側から留めるボルトの頭がチェーンステーに当たらないように削る作業も必要になり、、、


色々あったが、これでドライブ系完璧に動いてくれればいいんだが、、、


            1. +

夕方はツール・ド・フランスの2011コース発表@豊洲へ。
J Sportsの親会社たる住友商事様よりご招待券4名分いただいていたので、特等席で楽しむ。
豪華ゲスト達の生の会話を楽しむも、一日中自転車三昧しているわけにもいかず夕方から子守をするために17時には退席。
豊洲往復MTBで一生懸命走りました。