RoppongiExpress

Roppongi Express 2.0 - いつかは世界チャンピオンに

 オーベスト練

昨夜日曜の練習どうしようかな、と考え;
チョイス1、房総練
チョイス2、オベ練
チョイス3、自走ヤビツ
で、起きた時間で考えようと思っていた(順番は起きる時間が早い順)。


起きたのは5:40。オーベストに決定。

オーベスト練:5時間45分、172km


6:25頃に家を出る。
おっとギリギリの時間だ。


なんとか7:30の集合にギリギリくらいで間に合ったよう。
先発隊が既に出発していたので、慌ててそれに飛び乗って八王子まで。
使用ギアを規制されているため今までよりは幾分落ち着いたペースで進む。
本隊(第二グループ)がすごい勢いで来るんだろうな、と思いつつ走っていてもなかなかこないから、先発隊から遅れてゆっくり走る。
高尾の駅を越えてもまだ来ない。もっとペース落として走る。
大垂水の上りに入ったところで、期待通りものすごい勢いで集団が進んできたので、そこに飛び乗り練習開始。


かなり速いペースだけどなんとかシッティングでついていけたのでまだ余裕があった。
途中から二人になって、最後頂上近くなったところで一人になって独走で頂上へ。
西谷さんは後ろの方を走っていたようで。


ところでこの峠の頂上まで6分20秒のデータを取ってみたら333Wで90.8回転。最後は70回転くらいだったので、よっぽどはじめはシッティングで回していたんだろうな。



小休止挟んで相模湖から雛鶴峠へのステージ。

中盤から5人になる。
アタックして2人に。
さらにアタックしたけど、単独になれず。
モリモリさん(?)と二人で走る。そして置いていかれる。自滅。。
何しているんでしょうね、私は。
残り1kmちょっと?で西谷さんが猛烈な勢いで追い越していき3番手になってしまう。
遠のいていく姿をずっとみていたら、なんと西谷さんは粘りの走りでゴール直前にモリモリさんに追いついて一着取っていた。
恐るべし。かなり強いな。
おきなわでの勝負がとっても楽しみ。


なんとなくダルくて元気が出ないので、下り基調の帰りは集団後方でおとなしく。
途中短い上りのスプリントポイントっぽいところがあったので、そこくらいは頑張りたかったけど、そう思った時は既に手遅れで先頭ははるか前に行ってしまっていた。


そのまま帰りの大垂水峠も後ろのグループで走っておしまい。
なんかもったいない事をしたなぁ。もうちっと頑張って追いこんでおけばよかったのに。

  • 大垂水:9分14秒、316.4W、161.3拍、63.3回転


そういえば今日は集合場所行くまでに2回もボトル落とすし、一度車に巻き込まれそうになるし、帰りの道中眠くなるし、、、
帰りにコンビニ休憩でしばしボーっ。


こんな日は無理せずに後にダメージを残さないようにして、平日にきっちり練習するのがヨシ。
ということでのんびりと甲州街道で帰ってきた。


皆さま、練習どうもありがとうございました。