RoppongiExpress

Roppongi Express 2.0 - いつかは世界チャンピオンに

 東京都車連 修善寺5時間耐久

5:45起床。
雨の音が激しい、と思ったらみぞれ。
外はなんと雪が積もっていた。
けど予報では昼から回復なので、予定通りレースへGO。
昨年の第一回大会は優勝して10万円をゲットしてる大会。


8:40着。朝食は車の中で。


チームメートのハニワマン・モリモト氏とのりへいとご挨拶。
雨は止んだけど寒い。


BSアンカー勢は姿を見せず。
代わりに来ないはずだったタケイ氏登場。


朝起きた時の天気見て、まさかカーボンホイールを使わないだろうと思いR-SYSのワンペアだけで行こうと思ったが、どうせ車だしパンクとかして走れなくなってはもったいないからと思いスペアでレーシング・スピードも持っていった。
そしたら11時のスタート前には陽も出てきて路面はほぼドライになっていたのでレーシング・スピードで行く事に。持ってきておいて良かった。

レース: 5kmx29周、4時間58分くらい、2位

11時スタート。
淡々と進むうちに1時間くらいで5-6名に。
そうこうしているうちに4名に。


私は序盤から脚がつってしまい厳しい。
上りは良いんだが頂上から下りに入るところで毎回攣ってしまう。


モリモトさんのプチペースアップ後にちょっと動いて、すぐにタケイさん、モリモトさん、私の3名に。


ほどなくして2時間前くらいでモリモトさん痛恨のパンク。


これで昨年と同じくタケイさんと私のランデブー。
タケイさんは非常に慎重に走っている。確実に10万円を狙っているなぁ、と感じた。

私はそんなに脚が攣っているが、ストレッチしながら走って上りはなんとかなっている。特段調子悪いと感じるほどでもなく。


と思っていたら、2時間15分くらい?15周目くらい?でタケイさんがアタック!
ここで10-20秒離れても、力があればそのくらいの差はいつでも詰められるし、力がなければ追いついてもどっちみちダメなわけだから、静観。
まだ2.5時間以上あるし。


見えるところで走っていて、ずっと独りで前が疲れてきたら徐々に詰めて優位に立つ、という予定。
しかしだんだん(っていうかあっという間に)タケイさんの姿は見えなくなって、The End。
気温10度くらいで風が強い中を独りで黙々と走る。
ラップタイムは11分くらい。遅い。遅すぎる。
けど練習として5時間走り切る他に選択肢はないので、淡々と走る。
心拍域は、タケイさんと一緒に走っている2.5時間くらいまでは160-175拍、独りになってずっと落ち続け、後半は140-160拍。


最後1時間を切って、11分のラップタイムを続けていたらリザルトで私とタケイ選手に1周の差がついてしまうと思い、5時間以内に29周完了できるように残り4周は若干上げた。


【 データ 】

  • 4時間58分
  • 230.1W
  • 156.7拍
  • 63.8回転

100417_morimoto makoto
色白・プニプニ系最強ヒルクライマー。とってもいいキャラです。
自転車のシート角が76度とかRセンターが410とか、そういうのは全く気にしないようです。
なんでもこのFELT F1は、ホイール・サドル・ハンドル・ステム、はてはバーテープ・ブラケットまでメーカーから送られたままで使用しているとのこと。



2位・3位というのは誉められたものではない。
この3人年は1歳ずつ違い。



今日の補給食。寒すぎたので異様に少ない。アンパンx2=115x2=230Kcal。ようかんとゆべしで300kcalない?


100417_修善寺5時間レース後
4月中旬なのに真冬の装備。
このフレームは54でシートチューブのボトルケージ穴がこの位置なので、バッテリーと干渉しなくて◎。