RoppongiExpress

Roppongi Express 2.0 - いつかは世界チャンピオンに

 ツールドおきなわ市民200 レースレポート

  • 結果:2位 5時間36分16秒 (+0.25秒)

http://www.tour-de-okinawa.jp/resultpdf/200km.pdf


とりあえず時系列で記録。


前日22時過ぎ就寝。2回トイレで目を覚まし、4:20に起床。眠りは非常に浅い。
最近レースに対して緊張しすぎている。
起床時の体調は良い。身体に変なハリもないし胃腸が苦しいとかもない。
どちらかというと身体はかなり軽量に仕上がったので、エネルギー不足にならないように前夜就寝前にザバスのエネルギージェルを3つ摂る。


部屋でパン・どら焼きなどの朝食を軽く食べてコーヒー2杯飲んで出発。本当はシリアル・ヨーグルトが良かったが前日買い出しに行く時間がなかったので、補給食の一部みたいな朝食。
5時過ぎ出発で車でいつもの駐車場へ。今回イナーメから5名。他シナジーから2名、女性選手2名、父親、と仲間が多いので楽しい。

091108_イナーメ&お台場メンバー
<イナーメジャージのデザイン・色遣いってものすごく秀逸で、集団の中でも一番目立ってカッコイイと思うのは私だけ?>


今後の遠征のマストアイテムになる秘密兵器を高橋誠選手(通称マコチ)に借りて空気を入れてウェスでチェーンを拭いてからタクリーノチェーンオイルを薄くさして、トイレを済ませ補給食を作ってスタートオイルを塗って、準備万全。
ウォーミングアップが不要なロードレース万歳!ヒルクライムのウォーミングってツライから…


ヒルクライムの王者森本さん登場。宣戦布告して帰っていくの図>


補給食は作った後も万一足りないとまずいから、と思い出発までにどんどん後ろのポケットが膨らんでいく。
今回は後述するハプニングにより途中休憩が入りゴール時間が大きく遅れたので、余裕を持って補給食を持参してよかった。正直当初計画量くらいではアウトだったと思う。


スタート前昨年覇者武末さん・2006年覇者武井さんと挨拶。武末さんは噂通り万全のコンディションではないらしい。


前武末選手。その奥に隠れてしまっているが武井選手。
私は珍しく半袖+アームカバーで。



スタート
例年本部半島で少人数の逃げが決まって集団が落ち着く、という展開だが今年はちょっと違った。マシモさんが居ないから?なかなか逃げが決まらず集団のペースも落ちない。
有力選手の飛び出しだけはチェックしながら常に集団の前方をキープ。
で、最終的に3名の逃げが決まる。
しかしそのメンバーがちょっと問題で、木祖村総合優勝のリー・ロジャース、輪島のBR-1優勝のフランス人、ともう一人外国人選手。
要注意選手2名が逃げているのまったりとして差を広げすぎるわけにはいかない。けど3名で本部半島からだとゴールまでの逃げ切りは難しいので、とりあえず展開的にはOK。


海岸線を北上するところでもペースが落ちないのでこれは間違いなく市民レースのコースレコードが出るなぁと予想。


で、一回目の普久川ダムへ。毎年ここからレース開始という感じだが、今回もそんな感じ。
1本目下りに入る前まで約6kmのデータを見ると;

  • 6.05km、15分01秒、324.8W、172.1拍、79.8回転

前半けっこうシッティングで高回転で上れたのでかなり調子が良かったはず。
昨年までよりも格段に余裕をもって上り切ることができた。
上り口で4分くらいだった差が頂上で約3分半くらい。前の人数と残りのコース・距離を考えると焦る距離ではない。
ダムの上りを終えて下りに入るところでも例年はまったりとして後ろから続々と連結して集団が大きくなるんだが、今年はここでもまったりせずかなり集団前方は活発。
少人数の追走グループを作ろうという動きでかなりペースが速いまま進む。
私もここでの動きには乗り遅れないようにと思い前で展開する。
例年ペースがガクッと落ちる区間をことごとく速いまま進む。私にとってはイイ展開。
奥の一番長い上りでO-vestの小原選手とよっしーが少しだけ先行していたところ、私も少しペースを上げて追いつく。しかしそのままなんとなく先行したら二人ともついてこなかったので、ちょっとだけ集団から抜け出して泳がされる。
特にアタックすることなく抜け出したので戻るのももったいないし泳いでいたけど、差が広がらない。今日はそのまま単独で前を追うという脚が自分にはないと思いこりゃ吸収されるのも時間の問題だなと思っていたら、、、
85kmのスタートを待つ集団横を一人で突っ込んだら『止まれーっ!!』と。
こちらレース中なわけで、何かの間違いだろうと思ったけど、わけわからずそこで集団に吸収される。
その後オフィシャルの車が来て、『止まりなさい』と。

???



言われるがままに止まる。当然後ろの集団もどんどん追いついてくる。漁港に入ってくださいと、言われるがまま。
サイクリング大会のようだ。
理由は後で聞いたが、市民200のペースが想定より速く女子国際のスタート時間より先に通過してしまったため?チャンピオンの集団のペースが遅く交通規制解除の時間を延ばす交渉をしていたため?
いまだに「なるほど、だから止められたのか」と腑に落ちる説明がないが、とにかく一旦レースは中断。
一年間の最大目標のレースで、私は正直再現不可能だろうと思うくらいにばっちりコンディションが合ってピークの状態でレースに臨んだつもりで、GDR+Lightweightホイールに沖縄用タイヤチョイスまで完璧を目指したし、会社二日間休んで、妻子を連れて沖縄まで来て、父親も応援に呼んで、、、そこまでしたレースが止められてしまった。
レース終了になったわけではないが、20分の中休みを挟んで再開される190kmのロードレースってなんじゃい?という感じで、気持ちが完全に切れてしまい到底再スタート後にまたゴール目指して勝負できるという精神状態ではなくなってしまった。
茫然。


速すぎた市民レースはその代償として無駄な時間を漁港にて過ごすことにより女子のレースを予定通りスタートさせた後に再開。


逃げていた3選手をスタートさせて、4分後にその他全員の集団をスタート。


そこは海岸線の平地で、2回目のダムの上りまで約10km。ほどなくシマノ(ドリンキングス)の白石選手ともう一人の選手が積極的にペースを上げる。それに協調してローテーションする選手が私含め合計8名ほど。
完全に気持ちが切れてしまっていた(と思っていた)が、再スタート後になぜ集団の前でペースを作れていたのか分からない。


オーガナイザーに対してぶーたれて文句たらたらだったが、このレースもここからゴール目指して進んで誰かが一番にゴールラインを越えて優勝者が出る。
そこに自分は加わらずに文句言っていて、主催者を批判して終わりでいいのか?って自問自答は少しあった。
やっぱりこんな状況でも誰かが一番目指してゴールを目指すなら、負けたくはない、という気持ちがあったのは確か。


海岸線を8名ほどのローテーションで集団を引っ張って進む。データ見たら再スタートから上り口まで平均44km/hくらい。
チームメートのいぶし銀・武田さんもローテに加わっていた。逃げ集団との差を詰めるべくがんがんハイペースを作ってくれる。言葉を交わしたわけではないが、チームメートの無言の働きがすごく嬉しかった。ここで差を詰めるのに協力するからまだ勝負を諦めるなと。ロードレースにチームで参加する醍醐味だ。
これが最終的には一番の着火剤だったと思う。

<金曜試走時のいぶし銀タケダさん。路駐の車を避けて中央線はみ出しているだけです。>


はっきり言って前代未聞の状況で一番得をしていたのは明らかに逃げていた3名。自分たちの脚をひたすらに使い続ける代償として4分のアドバンテージを得ていたが、そのアドバンテージそのままに大休憩で体力が回復する。一方後ろの集団は逃げ集団ほど脚を使わずに、後半勝負に備えて走っていたので、20分ほどの休憩の持つ意味は逃げ3名と比較にならないほど軽い。
だからもし3名の中から優勝者が出たとしたら、それには納得がいかずにかっこ悪くても休憩のせいにするだろうし、絶対に4位争いの競争なんてできない。
けどこの状況で前の逃げが潰れたなら、そこからの勝負は一応皆平等の(もしくはそれに近い)条件なので、休憩あったから…なんて言い訳はできないだろう。


シマノドリンキングス、武田さん他の働きによりダムの上り口に入る時点では、再スタート時4分あった差が2分40秒くらいまで詰まっていた。この差の詰まり方からすると間違いなく3人は吸収される。
そうなると私が一緒に走っていた集団の中から優勝者が出る。もうあの休憩で気持ちが切れたから…なんて言い訳でシーズンを締めくくれない。
自然と2回目の上りでも前方キープで走っていた。


ただやはり皆も大休憩で意気消沈という感じで、いつもの勝負のかかったガンガンいく上りではない。
1本目よりもまったりと、ギリギリとは程遠いペースで進む。
下りは事前打ち合わせ通りカミカゼまこちがきれいなラインでよどみなく進みペースを作る。

<試走時の下りでちゃんとシミュレーション>


2回目のダムの上りで少しだけ飛び出していた3名も吸収していよいよ高江〜源河の勝負区間。
ここまでは例年とは大きく異なる展開でまだ集団の人数も多い。
ここからはもはや迷うことなく力勝負するのみ。
アタックするではなくペースを徐々に上げる。人数が少なくなるまで少しずつ上げ続ける。
6人になった。途中で一度先頭交代をしてみたら、武井さんが引いてくれた。
それもローテーションをするという感じではなく、私と同じくハイペースを維持して逃げを決定的にするという意思で引き続けてくれる。
視界が開けて頂上が見えるところで更に少し上げてほとんど勝負あり。
この時点で前2名(1名はダムの上りですぐに脱落済み)もばらばらになり、もう1分を切っているので特に意識しなくてもいい。


6名での勝負目指してローテーションする中で武井さんがアタック。一人で逃げ切るには長すぎるので見送り5名で回す。
差が広がって危なくなるでもないが意外とすぐに戻ってくるでもなく、しばらくは武井さん逃げ〜5名追走という構図。
さすがに様子見という感じだったと思うので、しばらくして吸収。けどこの時の走りを見て、あぁ今日の武井さんは強いなぁと少し警戒。
6名のメンバーは、06年優勝・07年2位の武井さん、シルベストの松木さん、乗鞍2連覇中の森本さん、エルドラド、竹芝レーシング(←すみません、名前知りません)、私。
その後逃げていたLee Rogers、Adrien Calatayudを順次吸収。
6名のローテーションは極めてスムーズで心地よかった。市民レースでここまでスムーズに走れるんだ、と嬉しくなるほど。
これは6名はこのままゴールまで行って入賞を確実にしたいという共通した意思があり、コースがきついから変に仕掛けなくても最後の源河だけで確実に力勝負ができるという認識があったからだと思う。
どのくらいスムーズだったかと言うと、Adrienは吸収後もずっとローテーション回す集団の後ろについてきたくらい。
追走集団にいたチームメートに言わせると、後ろもそこそこちゃんと追っていたようなので、ペース自体そんなに遅くはなかったと思う。決して速いものでもなかったが。


ところでレース後談だが、森本さんは後続との差が45秒となった時点で捕まるかな、と思ったらしい。どうりでローテーションの中で比較的積極的に走っていたわけだ。
少し縮まって45秒になった時はあったが、まだまだペースアップできる状態だし、仮に追いつかれたとしても高江のペースアップで見送ったというよりは遅れた選手たちの集団なので、源河前からもっと強烈に勝負をかければ絶対に勝負圏外まで突き放せると思っていたから、私としてはけっこう余裕で呑気にローテーションを回していた。
そんな思惑もあり、6名でスムーズに回っている中でも武井さんと森本さんが比較的牽引していたイメージあり。


あまり全て明確に覚えているわけではないが、Adrienがついてきている時、5名+Adrienとなっていたので、エルドラドの方は途中で脱落していた?


ちょっと面白かったのは、途中Adrienが復活したようでローテーションに加わってきた。それでしばらく回しているうちに東村のスプリントポイントへ。このワンデーレースでスプリントポイントの持つ意味って総合争いをしている者たちにとってはあまり大きくないで大きな動きもないまま通過かな、という雰囲気。ローテーションの順番的なもので森本さんが獲りそうだったので、多分本人もちょっと意識して踏んだ節があったように見えたが、Adrienがそれをギリギリ不自然じゃない感じで、あくまでも腰を上げずにちゃっかり獲っていった(ように見えた)。
それを最後に彼はローテーションに参加せず。
(おそらく)初参加の外人でありながらそこまでしっかり計算しているのはあっぱれ。
個人的にはこういう動きは全然アリだと思うので、全く批判する気はない。


そんなこんなで海岸線を進み、いよいよ終盤の上りへ。海岸線から少し内へ向かい二段階に上るところ。前述したような思惑からか、ヒルクラキングの森本さんが先頭。しかしペースアップという感じでもない。
実はその前から大腿四頭筋が攣りかけていたのでダンシングでリズムを取り戻す。私の場合平地含めシッティングで踏み続けていると脚を攣りやすい傾向があるが、その場合でもダンシングでうまくリズムに乗せるとそこからでもまだペースアップもアタックもかけられる。
なのでそこではダンシングで上りに筋肉を適応させる状態にもっていっただけ。
一度下って少しの平地を挟んでいよいよ最後の補給所へ。ここは勾配が中程度で極めて均一な比較的長めの上り。
ここを自分のペースで上っていたらなんとなく後ろが遅れ気味に見えたので、補給員が切れたくらいから少しだけペースアップ。ここで竹芝レーシングの方とAdrienが遅れて、勝負は4名に絞られて源河へ。


森本さん、武井さん、松木さん、私で最大の勝負どころへ突入。
ガツンと上げるではなく、ただ牽制するような遅いペースではなく上り始める。当然上りといえば森本さんが要注意だが、ここにきてペースは全く上がらない。松木さんの方が比較的調子よさそう。
私はここ2年逃げ続けた脚でこの坂を上っているので、きつさが充分にわかっている。特に脚がない状態での頂上前500mは本当に全身全霊でもがいても一向に進まない。
だから一か八かでドカンと行くべきではない。周りがきつそうに見えたところで少しずつ上げる。
4人で上っているペースでまだ余裕があった。周りはきつそうだったので中盤からペースを上げる。意外にも森本さんが脱落。
しばらくそのペースで踏んでみる。後ろ2名がなかなか離れない。ただ二人とも限界に近いのは感じるので、決してペースを落とさないで踏み続ける。
こっちもきつくなるが後ろがきつそうなのも息遣いではっきりと分かる。ここは我慢比べ。優勝を味わいたいのならこのギリギリの限界状態での我慢比べに勝たなければいけない。
きつくなってペースが落ちそうなところで踏ん張り、頂上まで失速しない限りにおいて全力を振り絞りペースを少しずつ上げる。
そしてついに単独になった!
しかし、、、極限での全開走行の中逐一後ろを確認していたわけではないが、後続2名がほぼ同時に離れてしまった。。これは大変分が悪い。
ゴールまで18km弱のほぼ平地を1対2での追いかけっこをすることになる。
そうならないように決してアタックせずにあくまでもじわっとしたペースアップで単独になる事を目指したが、お互いの力が拮抗していたのとライバルがロードレースを実に戦略的に考えて勝負していたので私の展開には持ち込めなかった。


(追記:後に聞いたが、やはり武井さん・松木さんは協調体制をしく事で合意していた。負けはしたが、それは市民レースとは言え比較的高い次元のロードレースだったという事。ロードレースは面白い。)


残った2名が上りで離れたとはいえ強かったので、頂上での差は10〜15秒くらい?しかつかなかった。それでもここは逃げるしかないので全力で行く。
下り途中にある上り返しで後ろを見たら二人が迫っている。
勢い的に考えて私一人で逃げ切れる脚はもうない。
昨年とは違い逃げを諦めて合流して3名でゴールを目指すことに。


海岸線に出る。武井さんが強い。
私はこの時点で完全に脚を攣ってしまった。もう座って強くぺダリングができない。
武井さんの速いペースに正直ついていくのが精いっぱいなのはローテーションしていて絶対にばれてしまうなと思ったほど。あそこでアタックされたら終わっていたかもしれない。それでもアタックされずにすんだのは皆限界だったからか、もしくは武井さんはゴールまで持ち込めば勝てるという自信があったからだろう。
なんとか千切れないようにごまかしごまかし一応ローテーションして進む。
橋のちょっとした上りはもう完全に終わっていて、体重移動のダンシングでギリギリやり過ごすのみ。
その後じわーっと上る最後の上りはまだマシで、上るぺダリングに切り替えてしまえばまだ走れる。
ジャスコ手前の最後のちょっとした丘で、ダメもとのアタック。
瞬発力が全くないので、ゴールスプリントするにしてもお互い限界の状態でもがきあう方がまだ可能性がある。
そこでも差はつかず、いよいよ最後の直線へ。
190kmをのきついコースを戦い抜いた3名でゴールライン通過の順位を巡ってローテーション回しつつも牽制をする。
緊張感あふれる最高に楽しい時間。ロードレースって最高。
ラスト1km切っていよいよローテも回らなくなりゴールスプリントに備える。
駆け出しの勝負では恐らく負けるし、190km走った後では、脚も一度は攣っているので、ロングスプリントもできないので、2番手から勝負するしかない。
ポジショニングはうまく松木さんの後を取れた。後ろは武井さん。
300m切ってもまだいかない。踏み出しで差をつけられない分失速したら完全にアウトなので、トップスピードに乗せてそれを維持できるだけの距離から仕掛けなければならない。それも3番手よりも早くに。
ラスト200mの手前くらいで右から仕掛ける。
松木さんはうまくパスできた。しかしさらに右から武井さんが来た。
ゴールまでの距離が短いので抜かれてスリップストリームに入って追いすがるのが精いっぱいで、武井さんの雄たけびを聞きながら2年連続のがっくりゴール。


完敗。
一緒に戦った仲間を讃え合うという事で、また勝者の余裕で、武井さんは私を持ち上げてくれたが、レースを決める動きの中、道中ローテーションの走り、源河での対処、ゴールスプリントに持ち込む展開力、などなど考えると完敗だった。


武井さんの喜びっぷりは半端じゃなく、このレースに対する意気込みのすごさが伝わってきたが、すごくよく理解できる。
私も一年間の練習の集大成と位置付けていて、このレースに賭ける気持ちの強さでは負けないと思うから。だからこそ一度は大休憩で『もうムリ』と思ったにも関わらず、ゴールに向けてまた踏みなおせた。
今回の1位・2位は、このレースに賭ける意気込みの1位・2位だったんじゃないか、と勝手に思っている。



ちなみに優勝タイムはグロスで5時間36分だったけど、途中休憩20分くらい?を考慮するとやっぱり断然で歴代最速。

            1. +


おきなわ初挑戦のまこっちが11位。
彼にはすごい伸びしろがある。来年こそは一ケタ順位を。

試走中笑顔のまこっち。2位に入った富士チャレ200も今回もイナーメジャージで出たけど、来年からは正式にイナーメのメンバーに。
大変楽しいチームになってきています。懐の深い中畑監督ありがとう!

            1. +


表彰式・閉会式でビール3本ほど飲んで、家族との夕食でビールと泡盛飲んで、その後大打ち上げ大会で一杯飲んで、最後にまた『なかま食堂』で泡盛
23:30 テビチそばで〆。