AMANDA完成!
待ちに待った電話が千葉さんから来た。ついに塗装から上がり完成。なるしまフレンドのO畑さんに直接手渡された。
6月のレースに間に合うようにと約束してくれたにも関わらず結果的に富士HCには間に合わなかった旨を千葉さんは大変恐縮していた。
後で聞いた話だが、千葉さん夫妻が体調崩しダウンしており、塗装に出すのが遅れてしまったため今回納期が遅くなってしまったようだ。そして私に気を遣ってくれた千葉さんは、少しでも早く組めるようにとなんとO畑さんに直接手渡しに出向いてくれていた。
電話で話していた時はそんな事言っていなかったので、てっきりたまたまアマンダに用事があって行ったO畑さんに渡してくれたのかと思っていた。
■ O畑さんにより重量実測(ドキドキ) ■
- フレーム:1625g (シートチューブ延長型、芯−トップ630mmくらい?、シートクランプ込み)
ちなみにシートクランプは何か適当な軽量なものに交換してもらうので、1600g程度になる予定。
- Fフォーク:420g (オーダーなのでコラムカット量はそんなに多くないと思われる。高級素材だし。)
軽い!千葉さん渾身の新作80tフォーク。アマンダらしく剛性感には自信あり、のよう。楽しみだ。
- インテグラルではないので、KINGのへッドパーツを使用
- シートポストはTimeのTranslink用にカーボンチューブを巻いて径を会わせた物を用意。(←O畑さんのお知恵により採用。)Trankslink用なので通常のものよりも薄いカーボンで内部に十字の補強が入っている。カーボンを巻いた状態で203g。長さは300mmほどあり、これを必要な長さにバッサリとカットするので100g程度になる予定。正直既製品のピラーからヤグラ部分だけを取り外してカーボンチューブに接着するのには不安を感じていたが、これならTime製だから安心。なによりヤグラ部分が軽量で2本締めなのが最高。これが使えるので80tのシートチューブを延長する意義は大きいと思う。
- パーツはSRAM RED
週末にある程度組んでもらって、富士HCが終わったらSRMを移し変えてアマンダ号に乗り換えよう。
スコット+約850g。それでもレース使用で7.5kgくらいに収まればいいか。