RoppongiExpress

Roppongi Express 2.0 - いつかは世界チャンピオンに

 ヤビツ峠TT〜確報(訂正)

ampm前の横断歩道からスタートで、ゴロー選手がダントツトップ。速い。次元が違う。

順位 選手 結果 トップ差
1 ゴロー 26:24 -
2 27:39 01:15
3 畑中 28:10 01:46
4 高岡 28:12 01:48
5 鈴木(亮) 28:28 02:04
6 井上 30:02 03:38
7 原田 30:08 03:44
8 増井 31:22 04:58
9 渡辺 31:27 05:03
10 木下 32:08 05:44
11 向井 32:20 05:56
12 片倉 33:05 06:41
13 重藤 33:47 07:23
14 34:55 08:31
15 中川 35:30 09:06
15 田中 35:30 09:06
17 山口 36:22 09:58
18 森谷 36:30 10:06
19 37:28 11:04
20 石神 38:01 11:37
21 鈴木 41:00 14:36

※自己申告、敬称略


皆様お疲れ様でした。とても楽しかったですし、自己ベストタイムを記録した方がたくさんいてとても嬉しいです。


【総括】
総勢何人集ったか把握できないくらいの方々が集り(25名ほど?)大盛況でした。
多くの方々が目標達成したり自己ベストを出されたので嬉しい限りです。
あまり頻繁に開催するとありがたみもなくなり集中度合いも落ちて今回のような記録ラッシュにはならないと思うので、また気が向いたら開催しようと思います。
ビデオ撮影、荷物搬送、応援等のサポートをしていただいた皆様、本当にどうもありがとうございます。


【記録】
ゴローさんの記録は大記録だと思います。続いて乾さんの記録にも正直驚きました。
ゴローさんの平均出力330Wは、体重57.5kgの5.74倍!。これでは普通のヒトで勝てるわけありません。普通じゃないホビーレーサーのライバル達もゴローさんがこれ以上のパフォーマンスでレースを走ったら絶対に勝てないでしょう。ってくらい圧倒的に速かった。
私は62kgで324W。体重は夏になれば自然に落ちるので、この数字を340Wくらいまであげるようがんばります。


個人的には、28分12秒は高校3年生の時の28分04秒に迫るし昨年のベストより1分15秒速いので満足なんだが、トップとの圧倒的な差を前にして、夏までにあと2分縮めないと勝負にならないという現実を知ってしまったのでちょっと辛い。あぁやるしかないか。現実を知っただけ前進した。


【機材】
フレーム: Scott Addict
変速: SRAM RIVAL
ブレーキ: DA
クランク: SRM 50x36
スプロケ: 12-23T
ホイール: Mavic R-SYS
タイヤ: パナレーサー Extreme Evo


以上で7.1kg。あれ、6kg台いかないんだ。。昨年は6.6kgだったけど、増加分の内訳はSRMで約+200g、ホイールで+200g、タイヤ前後で+100g。
そう考えるとやっぱりカーボンホイール&チューブラーって偉大だ。


ちなみにゴローさんは2本目タイムアタックのみLightweight ホイール使用。2位の乾さんはZIPP303。3位の畑中選手・5位の鈴木選手は普通のアルミホイール(何か未確認)。


【コンディション】
起床時小便後で62kg。10日平均で見てもしっかり落ちてきている。これで昨年7月くらいか。今年は今のところ8月に間に合うペースできている。
一気に上げすぎないように気をつけよう。7-8月は昨年の9-10月あたりより1kgは落としていきたい。


ところで興味深い事実として、確か(私の得た情報が間違えていなければ)今回の上位3選手は皆1-2月に月間2000km超乗っていたと思う。
やっぱりそれが正直に結果に出てきているのかな。
・・・6・7月にそんなに乗れないだろうな。


【今日の練習】

117km、4時間25分
ヤビツ1本目・アップ(#21):32分13秒、285.5W、168.5拍、81.7回転
ヤビツ2本目・TT(#22):28分12秒、323.8W、173.6拍、80.9回転
ヤビツ3本目・ダウン(#23):33分45秒、263.5W、159拍、75.5回転


いつものコースで厚木−秦野でアップをしてヤビツ1本目。スタートが遅れたので前のゴローさん集団に追いつくために徐々に上げていく。ただ2本目のTTがあるので追いついてからは無理しないで走る。
2本目。いつものパターン。中盤にスピードが乗らずに後半たれる。シッティングでもダンシングでもうまく回せない。
3本目。頂上に向けてペースアップしていく走りのはずが、序盤からついていけずに淡々とクールダウンのように上る。ラスト1km弱だけはアウターに入れて頂上までもがく。


その後は二宮−大磯と回って小田厚側道をいつものようにアウター・トップで巡航しておしまい。追い風が強烈で側道の6.5kmを8分47秒で走った。平均299.4W。