RoppongiExpress

Roppongi Express 2.0 - いつかは世界チャンピオンに

子供の日BBQ

起きたのが6時頃。
家族が起きる前にローラー乗るか、と1000KJ目標に。

■ PISTE:1’19, 1052KJ, 71 TSS


500KJまでは負荷ゼロで回す。
110回転弱で220W台。38.5分で500KJ到達。
そこから負荷をかけてケイデンスを落とす。
ケイデンス80前後で230W台。34.5分で1000KJに到達。
そこから流して練習終了。

朝練はそこで終了。
飯食ってなんやかんややって、お昼前にもうちょい乗りに行く。
今度は外へ。

■ SHIV TT:49m, 21km, 293KJ, 13 TSS


今度はSHIV TTで。
最近TTバイクではシューズはBONT ZERO+にして走ってみてる。
冬の間にずっと使っていたシューズなのでクリート位置などは問題ないし、ディンプル加工してあるエアロカバーがなんとなく好きな雰囲気。
もちろんシューズとしての基本性能も申し分ない。
VAYPOR Sとどっちが良いかではなくテイストの違いという感じかな。かなり違うけど。

800mくらいの直線をTTのつもりで何度もスピードに乗せて走ってみる。
180W程度しか出てないけど。

やっぱり7時間のダメージなのか、2日経つけど全くもって身体に力が入らない。
ナチュラルに弱いって感じ。


昼過ぎに出発して家族で銀座へ。
友達家族と合流してかいけつゾロリ展に行ってからお茶して夕方に長男の学校友達のマンション屋上でBBQ。
何家族かわからないけどとりあえず肉を4kgくらい仕込んで行った。
炭火焼きのBBQなのでいつもとは勝手が違って肉焼き満足度100%には程遠かったけど、それでも大好評を頂く。
ホムパとかで肉提供する機会があるたびに自分のポイントが上がっていく。
そのたびにANOVAの回し者かってほど宣伝しまくってます。

17時前から飲んで22時頃まで。帰宅後即就寝はいつものパターンとなっている。

TTバイクで流し / ogino #11

夜通し細切れにしか眠れず、5時過ぎに起きる。
体重は60.3kgまで減少。まぁ7時間ノンストップで走った後なので一時的なもの。
2kgくらいはすぐに戻るので良質な食べ物で身体を作りたいところ。

そんなわけでoginoのランチに行こうと決める。

その前にお腹すかせてしっかり食べられるようにと、午前中に流す。
日曜のレースに備えてTTバイクで流す。

■ SHIV TT:2'30, 65km, 965KJ, 63 TSS


流すだけ。
疲れているのでコースが単調で何もないと全く練習になるほど走れないと思うので、アップダウンを走る。
色々なポジションで色々な筋肉を使って身体をほぐすように1.5時間以上走ってからoginoへ。



前菜はたっぷりのブラータとフルーツトマト・柑橘系のさっぱりしたサラダ。
昨日ひたすら甘いものを食べ続けた結果、レース後に柑橘系のドリンクが真っ先に飲みたくなっていた。
そんな事もあり一皿目のこのサラダがど真ん中にハマる。
二皿目はサラダ。水菜とか水茄子とか人参とか。野菜達にチカラがあって美味しい。特にキャロット・ラペ。
メインはイタリアのシャロレー牛のステーキ。サーロインだけどほぼ100%赤身のしっかりした食べごたえ。
噛みごたえありますよと言われたのでちょっと構えていたが、そこはoginoのいつもの火入れ。赤身だけどまったく硬くない。
300gはあるだろうというボリュームだが、長時間走った後だと不思議とすーっと吸収されて食後にもたれることもない。

デザートは僕のとろとろプリン。空港とかデパ地下などにたまにあるプリン専門のお店のこだわりプリンと同等以上の美味しさ。
とろとろ具合が最高。

食い過ぎ感はなく胃にすーっと吸収された感じ。
帰宅してから1.5時間くらい昼寝。
しっかりとした補給と睡眠でようやく活力が戻ってきた感じ。


夕方に友達の家に呼ばれて、明るいうちからテラスでシャンパンを飲む。
ワインを飲みながら、予定外に、餃子などをつまんで夕食をいただく事に。
軽く飲んでから帰宅して家で夕飯、と言っていたので19:30頃に帰宅してから再び軽い夕飯を。
次のレースは平地のTTレースなので体重関係ないから、いっか。

もてぎ7時間エンデューロ(ソロ)

レースの日。5時に目覚ましセット、したけど4:20に起きてしまう。
少しでも長く寝たいので二度寝するも4:35。諦めて起きる。
62.5kg。カーボ&ウォーターローディングした割には良い感じに収まった。

5:20に出発。
朝食はタッパーに前日から仕込んでおいたたっぷりのシリアル with ナッツ・ドライフルーツ・種など。

コーヒー飲むけどあまり水分は摂らないようにする。

本格的なGWとあって渋滞がずっと続き、到着は8時。
遅くなったので駐車場もスタート地点からはるか遠く。
すぐ着替えて荷物持ってピットエリアへ。
チーム員たくさん居て楽しい。

トイレ行ってゼッケンつけて脚にイナーメCXオイル塗って、ホイールをGOKISOブースで交換してもらって、スタート4分前。

今回ホイールはSACRAで行こうかとも考えたくらい、性能的にもこのコースとの相性も良さそうだけど、以前からお願いしていたし、何よりも今までの実績があるので、勝ちを狙えるレースで確実なGOKISOを使用。

■ ZXRS:7hソロ優勝 7'00"27, 296km, 5242KJ, 398 TSS, Ave 207.8W / NP 233.6W


ハイペースな序盤
スタート後はマトリックス・ブリッツェン・ブラーゼンなどのゲストライダーが中心になって安定した速めのペースで集団を落ち着かせてレベル差をなくす為にふるいにかける。
で、そのペースがかなり強烈で、4時間の部の集団と混走にならないようにタイム差を調整しているんだけど、それでペース上げろって指示が無線で入ると強烈にペースが上がる。
これぞプロの速度域。ピッタリ後ろにつかないとついて行けない。前に出ることなんて出来ないレベル。アイラン。。
そんなことしてたら1時間経過した頃には7時間の部は早くも10名ほどに減っていたような気がする。おいおいまだ6時間あるよ。
私は常にゲストライダーの中で安定的に走りたいためにローテにも入る。前を牽くのはローテを回すためだけの最小限だけど。


まこっちアクシデント
そんな序盤に事件発生。一番速度の出る下り坂で落車があったようで、RXのまこっちもその餌食になってしまったよう。
まだ5周目くらいか?次の周に通ったらまこっちの白い自転車がコース上に転がっていて、本人は担架で救急車に運ばれているところだった。
とても残念だ。
今回のレースではイナーメ中村龍太郎となるしまフレンド小畑さんがライバルだと思っていた。
小畑さんは昨年の7時間ソロで優勝しているしおきなわ210kmで2位にもなっているし、週に一度は200km程度の質の高い練習もしているので距離に対する耐性もあるし、何よりも最後まで行ったら100%かなわない。
龍太郎は絶対的なスピードとインターバルではプロ並みの強さだけど、4時間超のレースで目立った結果はないように思う。
この二人が崩れた場合は、龍太郎とは真逆で長時間レースにおいて強みを発揮する安定のまこっちが表彰圏内に入ってくる。
そんな私にとって一番の練習相手であり今日のレースでの表彰台候補でもあるまこっちが戦線離脱したのは非常に痛い。

レース後に知ったんだけど、かなりの重症で、鎖骨および大腿骨の付け根の骨折で5日に手術をするそうだ。
一日も早くの回復を祈るのみ。


まったりとした中盤
ストライダーのペースメイクは徐々に少なくなり、4時間クラスの集団とのタイム差を意識してたまにペースがコントロールされる。
それ意外は淡々と進む。
データ見ると、ピーク1時間の速度は44.8km/h!
これはスタートから約1時間〜2時間の間なので、2時間くらいまではいいペースが続いていたのか。
いつしか7hソロの生き残りは龍太郎、小畑さん、RXもやっしービアンキ北野、私、の5名くらいに。
やっしーは問題なく走れている。小畑さん、北野は姿を見る回数が少ない。
走るポジションがそういう事は、そんなに調子良くはないんだろう。
気になったのは龍太郎。いつもは軽いギア・比較的高いケイデンスで上りもパワフルにこなすんだが、今日はいつものパワフルさがない。
かなり上体が揺れていて、私は同じくらいのギア・ケイデンスでかなり楽に上れている。
とは言え元全日本チャンプはあなどれないので、注意して弱るのを待つ。
ちなみに、アタックするまでは4周に3周はシッティングで90回転くらいで上れていた。


待てずにアタック
たいてい勝負を決するアタックとか逃げに乗る時って考えてどうこうなるものでもなく、直感的に身体が動くもの。
頭では、「先は長い。7時間あるんだから6時間まで待ってラスト1時間で勝負かければ必ず脚が残っている者が勝つ。今日の感じでは自分が一番余裕ある。もやっしーもいるし。6時間まで我慢だ」と思っていた。
やっしーにも5時間までは極力脚使わない事を考えて、と伝える。
龍太郎に『つらそうだな』と聞くと『ツラいっす!』と返ってくる。
非常に好青年で嘘つくような性格ではないので、これはイケると確信。
頭と身体は連動しないもので、4:40くらいでコース上の唯一の上りで軽くジャブ。
今日は上りが非常に調子良くちょっと踏み込んで様子見のペースアップという感じだったが着いてきたのは周回遅れのWALKRIDEと龍太郎のみ。
龍太郎がかなりキツそうだったので頂上付近で二段階アタック。
『ドヒャーっ!』だか『グヘーっ!』だか忘れたけど、龍太郎が奇声を発して千切れていった。
とりあえず逃げてみる。
けど、あと2時間20分も一人で走るって、無理だろ。風強いし。
と冷静に状況判断するも後続と一気に差が開いたのでとりあえずイケるところまで行ってみる。

グラフ見ると緑線の心拍が一気に上がって高く維持しているのが分かる。
それまではほとんど疲れていなかったと言えなくもないくらい、楽に走っていた。

1周で20秒以上差が開いた。
翌周で30秒台。
数周して50秒くらいまで。
200km走ってからの2時間TTなんて考えただけで恐ろしい。これを1時間にするにはLAPしてしまうしかない。
けど撃沈したら捕まった後に集団についていけるのか?なんて思いながらも飛び出したからには逃げるしかない。
幸い、コースを巡回パトロールしている元全日本チャンプとか現JBCFルビーレッドジャージとか北京五輪代表(TRI)とかスーパー仁君(おっと先輩だ)とか、死にそうになるたびに素晴らしい出会いがあり完全にまるまる一人で風を受けて走り続ける状況ではない。
タイム差は4分台くらいが最大でそこからは広がらず。けどこの差になれば、大失速しなければ差をつけたままいけるだろう。
後ろは龍太郎が脱落したのは教えてもらったので、このままだともやっしーとワンツーだ。
少し元気が出た。
そして安堵したのは6:30でメイン集団をラップ出来たこと。
そこに3位の龍太郎も居たし、その集団はそこそこのペースで走っていたので、長旅を終えて再び集団走行が出来た。
お陰様でラスト30分は大変良い心地で走れた。

最終周の上りでゲストライダーの川田君が猛烈にペースアップ。意地でもついていく。けどさすがに先頭には出られない。
何度も先頭交代促されるが、断固拒否して、ついていく。
この時は今日唯一全力を出した場面。
おかげで7時間を超えたところで集団から独りで抜け出した状態で優勝のゴールを飾る事ができた。


リザルト
http://matrix-sports.jp/lap/3292.html
コレ見ると2位のもやっしーと7分近く差がついている計算になるが、7時間を超えてからゴールライン通過が終了なので、あと2秒早くゴールラインを通過したらもう1周走る羽目になるので、もやっしーは最後に時間調整したんだろうな。
私も7時間ちょい超えたところでゴール、という絶妙のタイミングだった。


機材

こだわりはドコですか?と聞かれたら、ハンドルかな。ドロップ150mmのこの形状。
GOKISOホイールは38mmハイとで、ミシュラン・ラテックスチューブと旧型のSupersonic 23Cタイヤ。
新型のSupersonicは性能的にとんがったところが薄れてしまって残念。
ギアは11-25T。レース中トップは12Tか?と思うほど下りでよく脚が回った。

チェーンは昨年のおきなわと同じくワックス処理されたモノ。
『いわゆるザイコーチェーン』なんですが、北海道のウチダさんから提供された物を使用。
装着当初はパリパリと表面のワックスが剥がれてカスが出る。
完全にドライなのでレース後にチェーンもギアも手で触ってもまったく汚れない。よってゴミも付かない。
シマノからコネクトリンクも出た事だし、今後レース用チェーンはワックス処理した物を用意してレース前後に脱着する運用で行こうかな。


補給食

これらは余ったモノ。だいたいこの1.3倍くらいをレース中に食べた。
5000Kcal以上消費して摂取はこれだけ。しかも9-16時だから昼飯も込みだし。
あとウォーターローディング及び当日の水分摂取を控えた効果が出たか、今日はレース中尿意を催す事なく7時間を走りきれた。

レース後はプロテイン摂取して、帰りの車中、帰宅後に自宅でも2-3時間おきにプロテイン摂取してこのトレーニングを無駄にしないように。

それにしてもレース前から高カロリーを摂取するために甘いものばかり食べていたので、しばらくはいいやという気分になる。


表彰

自分が勝てたのも嬉しいけど、チームメートが2位になったのも同じくらい嬉しい。
2位に入ったもやっしー(銀山)はコレを機にどんどんメジャーレースで活躍して欲しい。

あと、4時間チームエンデューロで4位になったRXの菊川・國見ペア。
キクは途中7時間クラスの先頭集団に混じって43km/h程度で巡航する集団内で違和感なく走れていた。
Roppongi Expressのジャージを着て先頭集団に入っていて、『彼は誰だろう?』と皆から思われていたと思うけど、これから実力をどんどんつけて早く集団に認められるようになってほしいものだ。
小集団にチームメートが3人居るというのは嬉しい。まこっちがいてくれれば、、、

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GW谷間出社

今週はGWの谷間で月火の出社のみ。

最近は寝た時間にかかわらず5時前後に外の明るさで目が覚める。
今日もそんな感じで5時過ぎに目が覚める。
体重は62.5kg。重すぎず軽すぎずという感じかな。
4月47MJという練習量から中二日でのレースなので明日に向けて体力回復が今日一日のメインタスク。

何もしないよりは身体動かすことによって回復を促す。
っていうか、やっぱり練習量を落とすのがこわい。

■ PISTE:1'08, 36TSS, 702KJ / 60m 高ケイデンス


1時間負荷なしで高いケイデンス維持する練習。
こういう練習だとある程度のボリューム(仕事量)は稼げるがTSSは稼げない。

スタートから1分ちょいで120回転まで上げる。そこから維持できる高回転レベルで60分まで。
今日もハンドルポジションは10分ずつで3箇所持ち替える。

  • 高ケイデンス走:60m, 126rpm, NP 180.5W, 137/144bpm

7時前には練習終了。


GW谷間だし昨日は主要な海外市場が休みなため静かな日だけど早目に出社。

食事はカーボローディングを意識する。
あともう一つ今日意識したことは体内水分量を減らさない事。
ウォーターローディングしてみて明日の時点で身体の水分量が十分であれば当日朝にたくさん水を飲まなくても済むだろう。
当日朝にたくさん水を飲むとレース始まってからトイレに行きたくなるので、それを予防する試み。


夜は早目に会社出てAbove Bike Storeさんに寄ってから帰宅。
自転車のスプロケを綺麗にしてチェーンを変えて、就寝は23時。

サイクルスクール・練習クリテ

昨日は22:10には就寝。
おかげで4:30には起きた。
今日は5−6時でローラー。

■ PISTE:1'02, 52km, 616KJ


レース2日前なので極力疲労を取る方向で、1時間ローラーのみ。
今日は負荷をかけない”回転モード”で。
ピストなので脚を回すしかない。
時間とともに徐々に回っていき、巡航は120回転台。
速度は52km/hほど。
心拍は130ほど。
そのあたりで60分まで走ってようやく600KJ。

  • L2: 60min, NP 165.8W, 119.8rpm, 128/138bpm

筋肉に負担をかけぬよう1時間運動しておしまい。


今日はいつもより1時間前倒しで7時頃に出社。
朝のうちから仕事をやってしまう。

そして10時には会社を出る。
GW中で仕事少ないから同僚に任せて会社抜け出す、と言うとサボっているみたいだけど、GW中だから1日会社を休んだけど少しだけやることあるから出勤してみた、というと休みの日にも仕事してる風に聞こえるかな?
実際今日は有給扱いにしてるし。

■ ZXRS:2’59, 81km, 1456KJ, 100 TSS


家で着替えてから川崎の向ヶ丘自動車学校へ。
SMATR COACHINGが主催するサイクルスクールへ、普通の参加者として参加。
自動車学校内のコーナーたくさんあるコースを使用してコーナーリングの練習会。
かなり苦手意識があるので、この機会に慣れておく。

10:30に家を出発する時は夏のような天候だったけど、予報では雨も降るのでレッグカバーとウィンドブレーカーを持っていく。
12時前に到着して受付済ませてすぐに練習45分エンデューロ。
教習所内1周650mのコースを45分間回る。
走っているうちに同じくらいのスピードのグループに自然に分かれて先頭交代をしながら走る。
残り15分くらいで少し飛び出したので、そのまま一人で走って45分エンデューロは優勝。
後ろではRXの佐藤君が抑えていてくれたらしいけど、こういうコーナーリングの練習会にせっかく来ているのだから勝つ為のチームプレーなんかつまらないことするよりはもっと練習になる事をやったほうが良いと思い、そう伝えた。
あとチームプレーと言って集団の前に出てわざと速度落としてフタをするような事は決してしてくれるなと。
そういう事を少しずつ教えていく。



昼過ぎから予報通りの雨。
自動車学校の建物内で雷雨が過ぎるのを待つ。
14時頃に雨が止んだので練習クリテリウム。
登録車の部は全部で8人で650mx10周のレース。
雨で路面濡れて寒くなっているのでレッグカバーとウィンドブレーカー着用で走る。
備えあれば憂い無し。
スタートから速い・上手い人が先頭で4名ほど。私はそこについていくけどほとんど前に出ない。
一箇所あるUターン後の立ち上がりダッシュでの上り坂で少し差がついてしまい、その後のコーナーと平地で追いつく、を毎周繰り返す。
分かっていても立ち上がりでピッタリと付くことは出来ない。
多分、いちいち全力でダッシュしてついていくよりも少しの差を次のコーナーで詰める方が効率的だと無意識に考えているからなのか。
ラスト2周になってからRXの佐藤がアタック。
コーナー速いので差がつき、そのままゴールまで逃げ切り。
私は2番手の後ろについて、最後のUターン後も送れないように集中して、ゴール前に交わして2位。
練習クリテリウムという名前だけど一応チームでワンツー。

佐藤くんはスプリント力あるだけでなくコーナリングも得意だということがわかった。
やっぱりお台場ビルクライム優勝は伊達じゃないな。


終わってすぐに帰路へ。
15:30頃帰宅して16時には再び出社。

夜は同僚と飯へ。
初めて行くナポレオンフィッシュから派生した中華料理の店へ。
私は本家の方が好み。
BEER・レモンサワー5杯くらい飲んで22時過ぎに帰宅。


4月に2400km近く走って、5/3のレースに備えて疲労を取らないとと思っていたけど、今日で2000KJ以上走ってしまった。
3日のもてぎ7時間は大丈夫なんだろうか?

二部練

4時に一度目が覚める。
いつもより1時間早く寝たから1時間早く起きたのか。
二日酔いのため、水飲んで二度寝。
二度目は6:30頃。
体重は63.3kg。さすがに満腹すぎてお腹空いていないので、何も食わずに乗りに行く。
10時から出発なので、9時ころには帰宅するスケジュールで。

■ SHIV TT:1’53, 59km, 981KJ, 54 TSS


SHIV TTで。ダルいので流すだけ。
久しぶりに大井ふ頭に行ってみる。

5/3はもてぎでエンデューロ。せっかくレース出るのである程度疲労抜いて良いコンディンで臨みたい。
そろそろ練習ボリューム落として筋肉を回復させなければ、ということで今日はほんとの流し。
そんなに短時間で回復出来ないくらい疲労は蓄積していると感じているが。

TTポジションで平地を走っていると、200W弱で37〜38km/hくらいで巡航できるようだ。
それにしても今日はそれでも心拍が120いかないくらい。
気持ちのよい、というと嘘になるが、キツくはないギリギリくらいで淡々と回しておしまい。


ヘルメットにマグネットで簡単に装着できるシールドをつけて走ってみた。
エアロ効果は相当に高そうだ。
エンデューロで使ってみようか、どうか。悩ましい。


10時過ぎに出発して子供の友達をピックアップして駒沢公園で遊ぶ。というか遊ばせる。
途中ベンチに横になって、10分位だろうか、少し昼寝した時の気持ちよかった事。
子供達は3時間以上ずっとサッカーに興じていた。


帰宅してから夕飯を作る。仕込み終わってから夕飯前に少しローラー。
なんか特に目的があるわけではないけど、やった分だけ必ず目標に近づいていける、という信念を持ち時間を見つけては頑張っている今日この頃。

■ PISTE:1'01, 809KJ, 54 TSS


にしても何の目的もなくではつまらないので、シューズを変えてクリートの内外を入れ替えてみた。
昨年のシューズにはQファクター広い方でクリートをつけていた。
昨年末から今年にかけて両方試していて、宇都宮では広い方にしていた。
何が悪いではないけど、しっくりこないと感じていたからレース後に狭い方にして、最近狭い方で落ち着いていた。
けどまだどうもしっくりこないと感じることがあるのでまた広い方へ。
SPEEDPLAYだったらその中間も無段階で試せるし、左右別個で調節できるので良いんだよな。

ペダリング確認するために高ケイデンスと低ケイデンスを交互に。巡航は240Wくらいとやや高め。心拍は140程度。
朝の外練と比べると格段に出力出るし心拍も上がる。

結局何が分かったではないがカロリーだけは消費して終了。


4月の練習量。かなり頑張った。
今までおきなわ前は10月くらいからの練習で仕上げていく方法を確立してきた感があるが、夏前のコンディショニングは正直まだわからない。
昨年はGWにはヤビツでとても良いタイム出せて、かなり気合を入れて全日本選手権に向けて頑張っていたけど、まるでダメだったし。
昔大分での全日本選手権もかなりやる気で乗り込んだけど1周目で遅れて終了というのもあったし。
そうかと思えば那須での全日本選手権は調子がよく把握できないまま臨んだけど、かなりパフォーマンスは良かった。

今年はどうなるだろう。分からない。
けど夏以降の為でもいいや。練習しておこ。

ヤビツ→アスレチック→飲み会

昼から用事があるので早起きして練習。
5時に起きて朝食後に6時出発。5時間で11時には帰ってこようと思い、ヤビツ。

■ ZXRS:4’34 144km 233TSS 2766KJ


4月のシメに30分を切っておきたいのでそれに集中するのが今日のメイン。
往路はその為の準備。
4月走行距離が2100kmを超えているのでけっこう筋疲労はある。
昨年はGW前後で30分は当たり前のように切っていて、5/1には27分台でも走っていたので、今年もそろそろ「超仕上がっている」、いや違う『調子上がっている』のを確認したいところ。

アプローチは悪くない感じ。風向きのおかげか頑張っていないけどいいペース。
1’50くらいで藤棚到着。そのままタイム測る。

30分は切りたいけど、いきなりベスト狙っていくわけではないので、ギアかけてダンシングで踏み踏みにならないようにある程度回していく。
特に急勾配ではシッティングで回して緩斜面で出来たらダンシングでペースアップというイメージでスタート。

スタート時に少しダンシング。蓑毛の急勾配はシッティングでクリア。
あたしか28Tまで使わなかった気がする。
その後もほぼシッティングで。
冬の間のシッティング縛りでは高ケイデンス目指してかなり軽いギアで回していたけど、今日はそういう意識ではなくギアをシッティングでギアを変速しながらある程度タイムを意識する。
新しい9150のサテライトスイッチで、上りで上ハン持っての変速が劇的に向上した。オススメ。

座ったままギア上げてある程度スピード乗せられたのでほとんどダンシングしなかった。
蓑毛バス停で7:40弱。
菜の花台で19’55。ここで20分切っていたら30分は切れるんだっけ?
通過タイムのレベルをよく覚えていなかったので、苦手なラスト区間で気持ち上げていく感じで走る。
結局スタート時を除くと途中一回ダンシングしただけで、あとはオールシッティングで上った。

  • ヤビツ:29'31, Ave 287.3W / NP 289.7W, 86.2rpm, 156/161bpm, 55.4-44.6%, Eff 51.4%

ホイールはSACRA 50mm / SOYO Latex / F:Supersonic R: FORCE。
ホイールバランス取って、ペダルもメンテしてクルクルで、BB音鳴りも今のところなく、チェーンはワックスでなので砂とかゴミとかつかない。
一踏み一踏み気持ちよく進むバイク。
バイクが、っていうかはセッティング・メンテナンスの重要性の方が遥かに大きいと思う。


帰りに何度かスプリントしてみるも、846W、857W、886W、830W、程度。900Wにも届かず。

昨日トンカツでご飯おかわりして満腹で、今朝も子供達の昨日の残りパスタを大盛りで食べてから出たので、140kmで補給なしで帰還した。
ボトルは650mlほどの2本で、中身はマルトデキストリンとBCAA。この組み合わせ最高。
給水しながら継続的にエネルギー補給ができるマルトデキストリンはダイエット時は特に効能大。
冬は基本的に飲み過ぎ食べ過ぎでカロリー過多なので練習中にエネルギー補給しなくても走れてしまうが。

11時前には帰宅。


=========


昼には出発して大田区の平和の森公園のアスレチックへ。
友達家族と総勢4家族で。

個人的なハイライトは矢口の渡し。


色々なアスレチックをクリアして調子づいてきた娘がどうしてもチャレンジすると言うからやらせてみる。
不安定ないかだの上に立ってロープをつたって向こう岸まで行くんだけど、順番待ちの間に池に落ちる小学生も居たり。
たぶんうちの娘が池に落ちたらパニックになってしまうだろうな。
そうしたら親が助けに行くしかないのか?それは厳しい。頼むから落ちずに向こう岸までたどり着いてくれ!
ってハラハラしながら博打みたいな感じだったが、無事落ちずに向こう岸まで。


夕方前に帰る時間になり夜はどうしようか?である程度予想してはいたけど、皆で夕飯食うかとなり、うちで飲み会。
急いで肉3kg買って17:30くらいからANOVAすれば、ツマミ食ったり前菜食ったりして飲んで19時頃には肉食えるだろうと。
そんなわけでBEERとまっこりを飲みながら韓国料理と肉をたらふく食って22:30に就寝。
ダイエットとは無縁のGW。