ZXRS練
今日の走るモチベーションもNew XZXRS。
newって言っても2015年モデルですが。
単に新しいから楽しみというだけではなく、週末のレースに向けて身体を順応させるため。
5:30起きで6時から練習へ。
■ ZXRS:1'10, 32km, 594KJ, 53 TSS
そんな目的なので軽く走るのみ。
先週末にロング行っていないので脚に疲労感はない。
練習量落とすと良い状態にもっていく事は可能だけど、長い目で見るとパフォーマンスレベルは上がらない。
練習期とその成果を発揮する為に狙うレースの前と、きっちりと分けてメリハリをつけた方が良いと思う。
上りも軽いギアでダンシングで90回転くらいを目指す。
自転車っていうよりもペダルを変えるとペダリングの感触がかなり変わる。
踏面プレートの摩耗具合なんだろうか?
レース用にしか使っていないペダルなのでいつもの練習用とは稼働範囲は一緒でも感触が微妙に違うから、それにも慣れるように。
一応、レース前なので少しだけ上げておくかと、最後に平地で3’50 320Wとか。
で、いつもの定点観測。
メーターマウントないので、サイコンはポケットに入れて走った。
夜にメーターマウントが届いていたので早速装着。
訳あって26mm径のハンドルなのでシム噛ませてるんだけど、ちょうどシムの幅でREC MOUNTの両持ちホルダーが付いてスッキリと良いポジションにサイコン装着。デカールも白に青ラインとフレームにバッチリ合っていて👍
ステムの両サイドから細いアームが伸びてステムの前にサイコンが来る、理想の位置。
アームは細いけどかなりカッチリとした作り。決して軽くはないけど、安心感がある。
これでほぼ自転車は完成だ。
二部練
朝5:35起床。
昨日はそれなりに飲んだけど、新車に乗りたかったので早く起きる。
メーターつけてパワー計の同期をして、外へ。今日も霧雨気味だけど、関係なし。
■ ZXRS:35min, 14km, 19 TSS, 258KJ
シェイクダウンなのでゆっくりと走るだけ。
アップダウンを軽くダンシングしながら走る。
新車とは言え長いこと乗っていたモデルなので、まったく違和感なく、乗れる。当たり前か。
引き続きクリート位置を気にしつつ、シンクロシフトを試してみる。
そう言えば11−30Tのスプロケに合わせて設定していなかったから、変速が最適化されていなかった。
今日のところの第一印象は、要らないか、という感じ。
けどしばらく使い込んでみよう。
家で適当に725mmくらいで合わせたサドル位置もドンピシャで、結局今日は一度もポジションをいじらなかった。
乗り慣れたフレームはすぐに練習に移れるので、時間の無駄がなくてよい。
今日はほんと流しただけでおしまい。
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夜は19時前には会社出る。
帰宅して夕飯前にローラー。朝練習というほどの運動を出来なかった穴埋めに。
■ PISTE:1'03, 76 TSS, 931KJ
じっくりボリューム稼ぐ。あとシューズ・クリート位置を確認する意味でもある程度の強度で長く走りたい。
走り初めから数分で200Wには乗せて、その後も巡航を上げていく。
110−115回転で270Wくらいが巡航強度。
ギリギリ感はなく続けられる限界くらい。
今日は決して負荷は上げずに回転上げることだけに集中。
最後まで落ちることなくほぼ一定もしくは微増で終わる。
スタートから60分で259Wだから、あまぁまぁの強度。930KJほど。
- L3: 60min, NP 263.6W, 152/163bpm, 109rpm
けっこうしっかり練習したので、子供を迎えに行ってから家で一緒に夕飯をしっかり食べた。
ダイエットより、強い身体を作る。
夜バーテープを巻く。
こうして見ると、ほんとホイールの赤いロゴは邪魔だ。
雨中外朝練のち夜納車&Aux-Gourmands
いつものチーム練の朝。
4:35起床。雨は想定していなかったが、小雨で路面はウェット。
チーム員と連絡して、無理は禁物なので中止に。
せっかく起きたので一人で自主練。
■ C50:1’51, 61km, 117 TSS, 1330KJ
外で本降りになったらいつでも帰れるように周回コースを走る。
小雨の中同様に走っている人が他にも3人ほど。
コーナーは滑らないように慎重に慎重に走りながら50kmほど走る。
タイヤはコンチのスーパーソニック23Cでいつもより少し少なめの7.5気圧くらいで走ったが、ウェットでは使えないなぁという感想。
ものすごく滑りやすく、コーナー途中にある横断歩道の白線で少しでも倒していたらアウトだろう。
実際に微妙に滑るのを感じながら走っていた。
まぁグリップの希薄感はものすごく伝わるので、ビビって倒せないから、結果転ばないで安全なのかも。
最後の1周で1分弱の上りだけ頑張って52秒557Wとか。
小雨だったのでギリギリ寒くならないで帰宅できた。
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夕方というか夜というか、そんな時間になるしまフレンドで納車の義。
フレームはコレ。
じゃじゃーん。昨年まで乗っていたZXRSとは別のZXRS。
最終型でシートステーに若干カーブがあり、チェーンステーが数mm長くて25mmタイヤにも対応しているフレーム。
確か真っ赤に塗ったフレームは2012年から乗っていて、その年のおきなわは初挑戦の国際レースだった。
いつも通り調子よく途中集団から抜け出したり、終盤のアタック合戦にもちゃんと対応出来ていた。晋一さんから『強かったな〜』と褒められたのを覚えている。
しかし終盤にパンクで離脱。
2013年も同じフレームでチャンピオンレース(UCI)で7位。
2014年はS-Worksに乗って市民レース2位。
2015年・2016年も色を塗り直した同じZXRSで連覇。
というわけで同じフレームで5年間で4回おきなわを走っていた。
それくらい好きなので、なくなると思うと恋しくなり、デッドストックの新品をゲット。
それなりにシンプルでかっこいいカラー(日本未入荷)だったのでもったいないかなぁと思いつつ、新品フレームをいきなり剥離・塗装。
で、このメタリックブルー。
とりあえず納車だけして、夜はまた別の用事があったので会社の後輩と飯へ。
私の好きなガッツリ系フレンチでワインを5杯くらい?飲んで、22:30頃に帰宅。
帰宅してからも新車を眺めていると飽きない。
前回は控え目にダウンチューブ下に入れていたロゴを今回は思い切って目立つところに入れてみた。普段は裏側になる、左サイドの方が文字のバランスが気に入っている。複雑なダウンチューブに沿って変形しているロゴ。
そんなことよりもはよ寝たほうがいいんだが。
朝ローラー少し クリート調整
6時起床。
7時過ぎまでローラー乗るけど、今日は練習というよりはシューズ・クリート調整がメイン。
じゃーん。
タイムのクリート付きでこの重さ。かなり軽いと思う。何よりもフィット感と硬さについては100点に近いシューズ。
今シーズンもVAYPOR Sでいこうと思う。3シーズン目かな。
誤解なきよう書くと、BONTは長いこと代理店さんから供給を受けている。
はじめはこんなシューズどうですか?って感じでとりあえずまだまだ製品としての精度が全然出ていない商品(A1だっけな?)だったけど、とにかく硬い靴という印象だった。
その後トラック競技で世界トップレベルがこぞって使うVAYPORを使用してみたら、これが素晴らしくって、それ以降一貫して使用させていただいている。
途中に他のシューズを気になって使用した事もあったけど、2週間くらいですぐにBONTに戻った。
硬い・フィット感が良い・それなりに軽い。
今シーズンのヤツ。またこれ。3シーズン目かな。インナーソール込み、クリートなし、サイズ42/42.5。
左右で400g切るシューズもあるし使ってみたことあるけど、やっぱりBONTが一番という結論に。
昨日のレース後にいつものイル・クオーレさんに新しいシューズを持っていき熱成形してもらう。
そして今朝ローラーで早速使用。
新しい靴とは思えないほどぴったりとフィットして違和感なく使える。って昨年の沖縄まで使っていたシューズだから当然か。
ちなみにZERO+とVAYPOR SとVAYPOR+はかなり違う。それでいてどれでもイケるくらい共通して良いので不思議。
冬の間に使用していたZERO+は一番土踏まずのアーチが高くてつま先側が広い気がする。
20年位前に一世を風靡した白/赤のベルクロ2本締めのTIMEシューズに似ている。
足の甲側がメインで締まり、つま先側はそんなにキツキツではない。
VAYPOR Sはもっとしなやかに全体的にフィット。踏み面はフラット気味。
■ PISTE:37min, 37 TSS, 523KJ
今日はTIMEのクリートを左右入れ替えてQファクターの違い両方を試す。
最初はQファクター狭くなる方で。
クランクとシューズの隙間がけっこうあって違和感ある。
20分ほど走ってから入れ替えてQファクター狭く。
今日は500KJまで走ろうと思い240W程度で楽じゃない巡航。汗がじわっと出る。
このレベルで走っていると色々見えてくる。
結果、Qファクター狭い方が合わないんじゃないかと思えてきた。
膝が外に行かないように、トップチューブに擦るくらいのペダリングならいいけど、今は逆に膝が真っ直ぐ上に上がってトップチューブに擦らないように意識しているので、それには外踏みの方が合っていそう。
というわけで練習後にまたクリート位置を戻した。
そんなこんなで朝走っただけで練習おしまい。
夜はRIDEDOWNSでストレッチ1時間受けて帰宅。
逃げるもやっしーこと銀山選手。かっこ良かったぞ!
神宮外苑クリテリウム
いよいよ、チームジャージ着てのRoppongi Expressとしてチームメートと出られる初のレース。
レースは1.5kmx8周の12kmという超ショートレースで、ゴールスプリントになる公算が高いので得意ではないが、それなりに準備して楽しみにしていた。
昨日22時過ぎには寝た(と思う)ので6時過ぎには目が覚めた。
朝食摂ってからとりあえず家で少しローラーに乗る。
なんせレース時間が短いのでそれまでに十分過ぎるほど身体を動かしておく。
■ PISTE:26min, 18 TSS, 301KJ
無負荷で脚を回すのみ。徐々に上がっていき120回転以上で巡航。
300KJで汗かいてやめた。
シャワー浴びて、脚の毛を処理してレース準備。
着替えて出発。今日はチーム員に渡す大量のジャージがあるので近場のレースだけど車で。
9:30の受付時間前に到着。
ローラーに自転車セットして脚にイナーメオイルのVERY HOT & ボディバターを脚に塗り込む。
ゼッケンつけたり全ての準備完了したら10:50になってしまった。ローラー40分しか乗れないな。
■ ウォーミングアップ:40min / 10m 175W - 10min 254W - 2m rest - 5m 346W - 4m rest
メインは10分250W以上と少し息を落ち着かせての5分走。
今日も強めで入り1分で410Wくらいまでもっていき、一度320Wくらいに落としてそこを維持して最後に向けて上げていく。
- L4: 5min, 345.8W< 89rpm, 164/173bpm
心拍の上がりが良かったし数値的にもじゅうぶんだったので、今日は大丈夫だろうと安心。
11:30にアップを終えて着替えてスタート地点へ。前のレースの楽車の影響で少し遅れてのレース。
レースの展望としては、二連覇中の小畑さんが絶対的な優勝候補。
RXとしては6名と頭数揃えているのでレースをコントロールしたい。
ペースメイクして中盤でアタックして小畑さんになるべく追走で脚を使わせるような展開にする。
もちろんアタック繰り返す中で逃げ切れればベストだけど、そこまでできる実力あるかは怪しいのでゴールスプリントになる公算大。
そうなっても小畑さんにはなるべく脚を使わせて、RXで一番瞬発力あると思われる佐藤くんに勝負してもらおうと。
どこまで出来るかわからないけど、何事も経験。
■ レース:12km, 17'36, 94.6rpm, Ave 247.3 / NP 307.9W, 158/168bpm
スタート直後から主導権取れるよう集団前方でローテーションをする。
事前の作戦で、佐藤くん除くチーム員全員で固める予定だったけど、まこっちと私しかいない。
声をかけて前方に上がるように促す。
他のチームの前で展開したい人は数人いるので、それらを交えつつ進める。
どのくらいのペースでどのくらいの間隔で先頭交代するのかなどの阿吽の呼吸がまだ出来ていない。こういうのはある程度慣れるまで時間が必要だろう。
比較的大きな展開なく中盤まで進む。
後半に入ってRXのもやっしーが少し前に出る。微妙な感じだけど2秒くらいは間空いているのでそこで一気に踏んで逃げに入って欲しいところ。
けど一気に差が広がることはなく、かと言ってすぐ集団に戻るでもなく。
3名ほどが少しだけ飛び出したカタチになったので後ろでペースが上がらないように抑える。
少しもやっしーがペースを上げて逃げに入って単独になり4秒ほどの差になる。
チームの事前作戦どおりの展開。小畑さんが一気に差が広がらないように前に出てきて集団を牽引するのも想定通り。
その後ろにまこっち、私とべったり着いて、先頭を固める。
小畑さんも冷静に差が広がらないペースで走り、勢いが落ち始めたもやっしーをじわじわと追い詰める。
ラスト2周くらいだろうか、もう2秒くらいの差になる。
これで吸収されるタイミングで次は私が行くか、と思っていたらヤマケンが次行きますと声かけてきた。
ゴール地点超えてからのコーナーでアタック。なるしまフレンドの選手もそれに乗って、先頭は3名に。けど差はほとんどない。
ガンガンいけるところまで行って欲しかったけど、3人に勢いがないのを見てヤマケンも踏むのを止めてしまった。
前がガンガン逃げていないから小畑さんも一休み。
ずっと後ろにいたから分かるけどそこまで追走で脚を使っていない。ダッシュ力ある小畑さんだから私がここでアタックしても絶対に逃げられないと思った。
そこからまたアタックの応酬になればよかったけど、ひとまず落ち着いてゴールスプリントに向かう感じだった。
そういう、皆がガシガシかけあうインターバルの激しい展開ではないので、皆がまだ元気でここから逃げを打つ雰囲気ではなくなってしまった。
今思えばやっぱり一か八かで勝負するならラスト周回前後でアタックをするべきだった。
なんとなく着実な方を選んでしまい、ゴールスプリントして3位という結果。
ラスト500mでは絶好の位置に居られたが、最終コーナー前にLogistyの二人と小畑さんに抜かれたところで後ろについたが、コーナーで数m空いてしまい、そのまま追い上げることは出来ずにゴール。
最終コーナーから圧倒的なスプリントで優勝したのは今年も小畑さん。3連覇。
私は、最後のスプリントで989Wだったので、調子は全然悪くなかったと思うが、完全にこのレースでは実力不足。
無難に3位となったけど、やっぱり出し切った感はなくちょっと悔いの残るレースだった。
RX佐藤くんは最後のスピードアップに対応できずに5位。けど2月から練習始めたらしいので、上出来だろう。
クリテリウム前に行われた1kmTTでヤマケンが3位入賞!
マスターズクリテリウムの表彰式。
とにもかくにも、チームジャージも完成してチームメートと一緒に練習して、レースに出て、事故なく無事楽しめて、感無量。
都心のレースで観客・応援も多く、たくさんの方々から声かけていただき、本当にありがとうございました。
これからもがんばります。応援よろしくお願いします!
外練のちホムパ
6時過ぎくらいに起きたかな。
体重65kg。
週後半からかなり胃腸の調子が悪くなっているのを感じている。
朝食食わずにすぐに出てカロリー消費したいが、週末レースあるし疲れを残したくないので少し食べてから走りに行く。
■ C50:2'18, 66km, 85 TSS, 1182KJ
アップダウンをじわっと1時間ほど。体調悪いから今日はとにかく上げずにじっくりと走った。
1時間以上走って平均118Wとか。
その後41分、NP 213Wで、平均130拍。
1時間225Wかなと思っていたけど、自然体で走ったら全然220Wも出てなかった。
さらに走っていて尿意が強くなってトイレストップで41分で止めた。
1時間走った後に一度トイレに行ったんだが、、
体重増えてるのは体内水分量も大いにあるんだろうな。
あとは流して終了。
今日は新ジャージの感触になれるためにレーパン+レッグウォーマーで。
あまり好きではないのでレース時のアップ以外はやらないかな。やっぱり寒い時はタイツに限る。
9:30頃に帰宅してからは子供と公園に行ったり買い物。
午後から3家族が遊びに来るのでたくさん買い出しして、午後は料理を楽しむ。
まずは子供達用にボロネーゼ。まぁ多めに作って大人も食べるんだが。
そして残ったら後日パンにのせてチーズ乗せてトースト。
とそこまで考えて多めに作る。
大人用は今回もテンダーロインをANOVAで。これ、何度食べても感動的に美味しい。
これが為にいろんな友達を家に呼びたいくらい。
で、16時頃から3家族が遊びに来て、飲めや食えやのパーティ。
私は明日レースだし、胃腸の調子よくないので飲みません、と言っておきながらビール一杯は飲んだ。
自分で作っておいてなんだが、美味しい食い物が目の前にあるので抑えてるつもりでもそれなりに食べた。
明日はレースだけど平地だし。
ベロンベロンに酔った友達たちが帰ったらすぐに22時過ぎに就寝。
完全休養日
7時過ぎ起床。
かなり飲んだけど、0時前に寝て7時間以上寝ると、なんとか二日酔いにはならないですむ。
しかし運動する時間はないので気分は良くない。
おまけにたらふく飲み食いしたので体重も65kgへ。
会社での食事はかろうじてヘルシーに。
夕方におやつでサンドイッチを食べる。
予定では6時前には仕事終わらせて、帰宅してローラー乗ってから買い物行って子供を迎えに行き、夜に明日用の料理をしよう、だったけど実際にはそれなりに仕事でやることがあり、結局ギリギリ子供を迎えに行く時間に会社出た感じ。
なわけで、遅い時間の夕飯となってしまい、子供に付き合いいつものラーメン。
帰宅したら待望の荷物が!
SUNVOLTさんよりチーム員のジャージがドーーンと。
アイテムとサイズと数量を確認して全員分仕分けしてたら0時過ぎてしまっている、、
寝なければ。